強制動員問題に関する拙文と講演録
≫(論文)韓国大法院判決と日韓両国の日韓請求権協定解釈の変遷
日韓両国政府の日韓請求権協定解釈の変遷を跡づけた論文。2012年大法院判決後に作成した論文を2018年大法院判決後に加筆・改訂した。
≫文在寅大統領の「徴用工発言」(2017)
2017年8月の文大統領「徴用工発言」に対する日本政府の理不尽な「抗議」。日本のマスコミ各社によるフェイクニュース。
≫「徴用工判決」で報じられない「不都合な真実」(朝日新聞デジタル 2018年11月)
≫韓国・徴用工判決 「解釈」を変えたのは誰か?(「世界」2019年1月号)
≫日韓の戦後処理の全体像と問題点(「法と民主主義」2019年4月号)
≫(講演録)日韓請求権協定解釈の変遷と大法院判決
2019年4月20日に行われた国際学術シンポジウム「戦争及び植民地支配下の人権侵害の回復と平和構築に向けて」の基調報告
●(講演)法律家からみた「徴用工」問題(2019年12月19日 京都弁護士会館)
≫記録動画
京都弁護士会公式WEBサイトへのリンク
≫講演資料
上記講演の配布資料
≫強制動員訴訟への消極的判断が相次ぐ理由(「週刊金曜日」1333号 2021年6月18日)
≫徴用工問題 韓国政府解決策では新たな法的争点が加わり、長い目でみれば日韓関係を悪化させる
(週刊金曜日オンライン 2023年5月)
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