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   訴 訟 名 事案ジアン 原告ゲンコク請求セイキュウニン 原告ゲンコク代理人ダイリニン 被告ヒコク請求セイキュウニン 係 属 提訴控訴上告
訴状ソジョウリンク)
 訴訟ソショウ結果ケッカ
判決ハンケツリンク)
判決ハンケツ概要ガイヨウ
K1 強制キョウセイ預入アズケイレキン補償ホショウ請求セイキュウ 原告ゲンコクは1946ネン米軍ベイグンセイ実施ジッシした日本ニホンエン強制キョウセイ預金ヨキングンセイ法令ホウレイ57ゴウ)※チュウ1)により日本ニホンエン預入アズケイれさせられたが、日韓ニッカン会談カイダン妥結ダケツし1966ネンに請求権資金法※チュウ2)が制定セイテイされると、強制キョウセイ預金ヨキンさせられた日本ニホン銀行ギンコウケン対日タイニチ民間ミンカン請求権セイキュウケン該当ガイトウするとして国家コッカによる補償ホショウ請求セイキュウした。 グンセイ法令ホウレイによる強制キョウセイ預金ヨキンシャ   大韓民国ダイカンミンコク ソウル民事ミンジ地方チホウ法院ホウイン      
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 1969 1970.6.17棄却キキャク  
ダイ法院ホウイン   1970.11.30棄却キキャク 請求権セイキュウケン資金シキンホウ対日タイニチ民間ミンカン請求権セイキュウケン請求権セイキュウケン資金シキンから補償ホショウするとの原則ゲンソクシメしたのみで、その基準キジュン種類シュルイ限度ゲンドトウ具体的グタイテキサダめた法律ホウリツがまだ制定セイテイされていないので補償ホショウ請求セイキュウする法律ホウリツジョウ方法ホウホウがなく、原告ゲンコク損害ソンガイ対日タイニチ民間ミンカン請求権セイキュウケンフクまれるとの立証リッショウもないとして棄却キキャク。(その請求権セイキュウケン申告シンコクホウ請求権セイキュウケン補償ホショウホウ制定セイテイされ、グンセイ法令ホウレイ57ゴウによる強制キョウセイ預金ヨキン補償ホショウ対象タイショウとなった。)
K2 強制キョウセイ預入アズケイレキン補償ホショウ請求セイキュウ(2 ドウウエ グンセイ法令ホウレイによる強制キョウセイ預金ヨキンシャ   大韓民国ダイカンミンコク ソウル民事ミンジ地方チホウ法院ホウイン      
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 1969 1970.6.5棄却キキャク  
ダイ法院ホウイン   1970.12.22棄却キキャク K1とオナ
K3 請求権セイキュウケン関連カンレンホウ立法リッポウ不作為フサクイ違憲イケン確認カクニン憲法ケンポウ訴願ソガンチュウ5) Aは中国チュウゴク漢口カンコウ事業ジギョウをしていたが、1945ネン8ガツマツ敗戦ハイセンり、事業ジギョウ資産シサンを9ガツ初めに台湾タイワン銀行ギンコウ漢口カンコウ支店シテンからドウ福岡フクオカ支店シテン送金ソウキンした。しかしその台湾タイワン銀行ギンコウ閉鎖ヘイサされて金員キンインせなくなった。請求セイキュウニンはAからAの台湾タイワン銀行ギンコウ(その後身コウシンである日本ニホン貿易ボウエキ信用シンヨウ)にタイする債権サイケンユズけた。請求セイキュウニン請求権セイキュウケン資金法※チュウ2)、請求権セイキュウケン申告シンコク法※チュウ3)、請求権セイキュウケン補償ホショウ法※チュウ4)が補償ホショウ対象タイショウを1945ネン8ガツ15ニチ以前イゼンショウじた債権サイケン限定ゲンテイしている立法リッポウ不作為フサクイ違憲イケン確認カクニンモトめた。 8.15以降イコウ対日タイニチ民間ミンカン請求権セイキュウケン取得者シュトクシャ 朴元淳(パクウォンスン ) 外1名   憲法ケンポウ裁判サイバンショ 1994.6.3 1996.10.4却下キャッカ 憲法ケンポウ裁判サイバンショ発足ホッソク以前イゼンの基本権侵害シンガイについての請求セイキュウ期間キカン憲法ケンポウ裁判サイバンショ構成コウセイ180ニチ以内イナイとされているところ、本件ホンケン請求セイキュウはの基本権キホンケン侵害シンガイ請求権セイキュウケンホウ成立セイリツしたときであり、憲法ケンポウ裁判サイバンショ発足ホッソク以前イゼンであるから、請求セイキュウ期間キカンしているとして却下キャッカした。
ただし、本件ホンケン立法リッポウ不作為フサクイ真正シンセイ立法リッポウ不作為フサクイであり、請求セイキュウ期間キカンしていないから本案ホンアンについて判断ハンダンすべきであるという趣旨シュシの、3メイ裁判官サイバンカン反対ハンタイ意見イケンされた。
K4 請求権セイキュウケン関連カンレンホウ立法リッポウ不作為フサクイ違憲イケン確認カクニン憲法ケンポウ訴願ソガン※注5) 請求セイキュウニンキュウ満州マンシュウ日本ニホンコク所有ショユウ鉱山コウザンで3年間ネンカンハタラいて日本ニホンエンを1945年8月21日にキュウ満州マンシュウ安東アンドウゲンタンヒガシ所在ショザイ日本ニホン経営ケイエイ銀行ギンコウから日本ニホン銀行ギンコウ送金ソウキンしたが、その直後チョクゴにその銀行ギンコウ閉鎖ヘイサされて金員キンインせなくなった。請求セイキュウニンが、請求権セイキュウケン資金シキン法※チュウ2)、請求権セイキュウケン申告シンコク法※チュウ3)、請求権セイキュウケン補償ホショウ法※チュウ4)が補償ホショウ対象タイショウを1945ネン8ガツ15ニチ以前イゼンショウじた債権サイケン限定ゲンテイしている立法リッポウ不作為フサクイ違憲イケン確認カクニンモトめた。 8.15以降イコウ対日タイニチ民間ミンカン請求権セイキュウケン取得者シュトクシャ 石淵(イ ソギョン)   憲法ケンポウ裁判サイバンショ 1994.9.27 1996.10.31却下キャッカ 同上ドウジョウ
K5 徴用チョウヨウ負傷者フショウシャ立法リッポウ不作為フサクイ違憲イケン確認カクニン憲法ケンポウ訴願ソガン※注5) 請求権セイキュウケン補償ホショウホウチュウ4)が徴用チョウヨウ死亡者シボウシャに30マンウォンの補償金ホショウキン支給シキュウすることのみを規定キテイし、徴用チョウヨウ負傷者フショウシャタイする補償ホショウ規定キテイしていない立法リッポウ不作為フサクイ違憲イケン確認カクニンモトめた。 強制キョウセイ徴用チョウヨウ負傷者フショウシャ 김용균(キムヨンギュン)   憲法ケンポウ裁判サイバンショ 1995.5.30 1996.11.28却下キャッカ 同上ドウジョウ
K6 仲裁チュウサイ要請ヨウセイ不履行フリコウ違憲イケン確認カクニン憲法ケンポウ訴願ソガン
チュウ5)
請求人らは軍属グンゾクとして負傷フショウした在日ザイニチ韓国カンコクジンらであるが、日本ニホン政府セイフ国籍コクセキ条項ジョウコウにより障害ショウガイ年給ネンキュウ支給シキュウ拒否キョヒし、韓国カンコク政府セイフ在日ザイニチ韓国カンコクジン問題モンダイ請求権セイキュウケン協定キョウテイ妥結ダケツしていないとして補償ホショウ措置ソチから除外ジョガイしている。このように両国政府が補償ホショウを拒否しているのは、在日ザイニチ韓国カンコクジン徴用チョウヨウシャ補償ホショウ請求セイキュウケン請求権セイキュウケン協定キョウテイ妥結ダケツしたかイナかについて日韓政府セイフ意見イケン一致イッチしないことに原因ゲンインがあるとして、請求権セイキュウケン協定キョウテイジョウにもとづく仲裁チュウサイ回付カイフにより解釈の差異を解消するよう韓国カンコク政府セイフ請願セイガンしたが拒否キョヒされたため、このような公権力コウケンリョク行使コウシ不作為フサクイ違憲イケンであることの確認カクニンモトめて憲法ケンポウ訴願ソガン請求セイキュウした。 在日ザイニチ韓国カンコクジン徴用チョウヨウ戦傷者センショウシャドウ遺族イゾク (イム)鍾仁(ジョンイン)
金焌坤(キムジュンゴン)
外5名
  憲法ケンポウ裁判サイバンショ 1998.6.22 2000.3.30却下キャッカ 韓国カンコク政府セイフ在日ザイニチ韓国カンコクジン徴用チョウヨウ負傷者フショウシャ適切テキセツ補償ホショウけられるように可能カノウなあらゆる努力ドリョクをしてカレらを保護ホゴすべきであるが、仲裁チュウサイ回付カイフという特定トクテイ方法ホウホウにより韓日カンニチカン紛争フンソウ解決カイケツしなければならないという憲法ケンポウウエ作為サクイ義務ギム韓国カンコク政府セイフにあるとか、請求セイキュウニンにそのような作為サクイ請求セイキュウすることができるとまではカイされないとして違憲イケン確認カクニン請求セイキュウ却下キャッカした。
K7 補償金ホショウキン支給シキュウ終結シュウケツ違憲イケン確認カクニン憲法ケンポウ訴願ソガン※注5) 30ネンマエ死亡シボウした父親チチオヤ戦前センゼン発行ハッコウされた保険ホケン証券ショウケントウ所持ショジしていたことを1999ネンになってった請求セイキュウニンが、1982ネン12ガツ31ニチ請求権セイキュウケン協定キョウテイ関連カンレンホウ廃止ハイシされて補償ホショウ終結シュウケツしたのは違憲イケンであることの確認カクニンモトめた。 対日タイニチ民間ミンカン請求権セイキュウケン所有者ショユウシャ     憲法ケンポウ裁判サイバンショ 1999.7.2 1999.7.23却下キャッカ 憲法ケンポウ裁判サイバンショ発足ホッソク以前イゼン基本的キホンテキ人権ジンケン侵害シンガイについての請求セイキュウ期間キカン憲法ケンポウ裁判サイバンショ構成コウセイ180ニチ以内イナイとされているところ、本件ホンケン請求セイキュウはこれをしているとして却下キャッカ
K8 三菱ミツビシ広島ヒロシマ徴用チョウヨウコウ訴訟ソショウ 徴用により三菱ミツビシ重工ジュウコウで労働に従事させられた原告らが、日本でクニ三菱ミツビシ重工ジュウコウタイして賠償訴訟を提起し敗訴ハイソしたが(J41事件ジケン)、日本ニホン訴訟ソショウ最高裁サイコウサイ係属中ケイゾクチュウ三菱ミツビシ重工ジュウコウタイする同一の内容の請求を韓国の裁判所に提訴した。 モト三菱ミツビシ広島ヒロシマ徴用チョウヨウコウ5メイ訴訟ソショウ受継ニン22メイ ()春熙(チュニ)
(チェ)(ボン)()
(キム)()(ギョン)
金世恩(キムセウン)
林宰成(イムジェソン)
(チャン)영석(ヨンソク)
(キム)(ジン)(グク)
文在寅(ムンジェイン)
三菱ミツビシ重工ジュウコウ 釜山プサン地方チホウ法院ホウイン 2000.5.1 2007.2.2棄却キキャク 裁判サイバン管轄カンカツキュウ三菱ミツビシ被告ヒコク同一性ドウイツセイトウについては原告ゲンコク主張シュチョウミトめたが、時効ジコウにより請求セイキュウ棄却キキャクした。
釜山プサン高等コウトウ法院ホウイン 2007.3.6 2009.2.3棄却キキャク 日本ニホン裁判サイバン判決ハンケツ韓国カンコク公序コウジョ良俗リョウゾクハンするものではないとして既判力キハンリョクミトめ、これに抵触テイショクする原告ゲンコク請求セイキュウ棄却キキャクした。
ダイ法院ホウイン 2009.3.16 2012.5.24差戻 日本判決は韓国憲法の根本理念に反すること、時効援用は信義則違反であること、日韓請求権協定は植民地ショクミンチ支配シハイ直結チョッケツした反人道的犯罪行為には適用されないことなどを理由として原判決を破棄し、原審に差し戻した。
釜山プサン高等コウトウ法院ホウイン 2012.6.14 2013.7.30認容ニンヨウ 被害者ヒガイシャ一人ヒトリたり8000マンウォンの損害ソンガイ賠償バイショウ認容ニンヨウした。
ダイ法院ホウイン 2013.8.20 2018.11.29認容ニンヨウ 日韓請求権協定は植民地支配と直結した反人道的行為に起因キインする慰謝料イシャリョウ請求セイキュウは適用されないとして被告ヒコク上告ジョウコク棄却キキャクした。
K9 遺骨イコツ引渡ヒキワタシ訴訟ソショウ 1948ネン2ガツオヨび5ガツ当時トウジ朝鮮チョウセン政府セイフ外務ガイム釜山プサン連絡レンラク事務ジムショ臨時リンジ政府セイフ日本ニホン送還ソウカンされた遺骨イコツ引渡ヒキワタシモトめた。 徴用チョウヨウグンゾク死亡者シボウシャ遺族イゾク5メイ 金焌坤(キムジュンゴン)
李春熙(イ チュニ)
崔鳳泰(チェボンテ)
呉忠賢(オチュンヒョン)
宋海翼(ソンヘイク)
大韓民国ダイカンミンコク ソウル地方チホウ法院ホウイン 2000.11.28 2002.6.5棄却キキャク
確定カクテイ
遺骨イコツ被告ヒコク保管ホカンしている証拠ショウコがないとして棄却キキャク
訴訟ソショウ過程カテイ日本ニホンから送還ソウカンされたのは遺骨イコツではなく位牌イハイであることが判明ハンメイしたため原告ゲンコクらは控訴コウソをせず、確定カクテイした。
K10 遺骨イコツ返還ヘンカン不作為フサクイ憲法ケンポウ訴願ソガン※注5) 前記ゼンキK9事件ジケン原告ゲンコクらが、日本ニホンから遺骨イコツけとったのに遺族イゾク引渡ヒキワタさず、死亡シボウ事実ジジツさえ通知ツウチせず、遺骨イコツ引渡ヒキワタシ請求セイキュウされたノチナンらの措置ソチをとらなかった韓国カンコク政府セイフ不作為フサクイ違憲イケンであることの確認カクニンモトめた。 ドウウエ 金焌坤(キムジュンゴン)
李春熙(イ チュニ)
崔鳳泰(チェボンテ)
呉忠賢(オチュンヒョン)
宋海翼(ソンヘイク)
  憲法ケンポウ裁判サイバンショ 2002.4.1 2002.4.16却下キャッカ 憲法ケンポウ訴願ソガンスベての救済キュウサイ手段シュダンくしたノチミトめられる補充的ホジュウテキ手段シュダンであり、本件ホンケンのようにゲン民事ミンジ訴訟ソショウ進行中シンコウチュウである場合バアイにはミトめられないとして却下キャッカした。
K11 日韓会談カイダン文書ブンショ公開コウカイ訴訟ソショウ 原告ゲンコクらは韓日会談関連会議録トウ文書ブンショの公開を被告に請求したが、被告は本件文書は情報公開法」所定の「公開される場合…国家の重大な利益を害する虞れがあると認められる情報」であって非公開対象情報に該当するとして公開コウカイ拒否キョヒした。原告ゲンコクらは日韓ニッカン請求権セイキュウケン協定キョウテイにより原告ゲンコクらの損害賠償請求権が消滅したいう日本ニホン政府セイフ主張シュチョウ正否セイヒを判断するためには本件文書を通じて請求権協定の経緯などを検討する必要性があるとして拒否キョヒ処分ショブンしをモトめた。 日本ニホングンモト「慰安婦」勤労挺身隊、軍人・軍属・労務者等強制動員被害者ヒガイシャ原爆ゲンバク被爆者ヒバクシャ遺族イゾクトウ遺族イゾク100メイ 金晋局(キムジングク) 金江苑(キムガンウォン)
金焌坤(キムジュンゴン) 李春熙(イチュニ)
崔鳳泰(チェボンテ) 宋海翼(ソンヘイク)
朴善娥(パクソナ)
外交ガイコウ通商ツウショウ長官チョウカン ソウル行政ギョウセイ法院ホウイン 2002.10.11 2004.2.13一部イチブ認容ニンヨウ 一般イッパン請求権セイキュウケンカンする文書ブンショについてのみ請求セイキュウ認容ニンヨウした。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2004.3.4 2005.1.18取下トリサ 韓国カンコク政府セイフ盧武鉉ノムヒョン政権セイケン)は控訴コウソげ、関連カンレン文書ブンショ全面ゼンメン公開コウカイし、公開コウカイ措置ソチ検討ケントウするミンカン共同キョウドウ委員会イインカイ開催カイサイし、ミンカン共同キョウドウ委員会イインカイ見解ケンカイチュウ6)を発表ハッピョウした。
            ダイ法院ホウイン   係属中ケイゾクチュウ  
K12 新日鉄シンニッテツ一次イチジ訴訟ソショウ 徴用により日本製鉄で労働に従事させられた原告らが、日本でクニ新日鉄シンニッテツタイして賠償訴訟を提起し敗訴ハイソしたが(J53事件ジケン)、日本ニホン訴訟ソショウ敗訴ハイソ確定カクテイ新日鉄シンニッテツタイする同一の内容の請求を韓国の裁判所に提訴した。 モト日鐵ニッテツ大阪オオサカ八幡ヤハタ釜石カマイシ製鉄セイテツショ徴用チョウヨウコウ4メイ 張完翼チャンワニク 金美京キム ミギョン
チェボンテ泰 金晋局キム ジングク
パクギョン ジェチャン
チャジンス守 梁泰勳ヤン テフン
李霽映イ ジェヨン 池氣龍チ ギリョン
新日鉄シンニッテツ住金スミキン ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2005.2.28 2008.4.3棄却キキャク 日本ニホン判決ハンケツけた2メイ原告ゲンコクについては日本ニホン判決ハンケツ既判力キハンリョクにより、そのの3メイ原告ゲンコクについてはキュウ日本ニホン製鉄セイテツ新日本シンニホン製鉄セイテツホウ人格ジンカク同一性ドウイツセイ否定ヒテイして請求セイキュウ棄却キキャクした。予備的ヨビテキ消滅ショウメツ時効ジコウ成立セイリツミトめた。ただし、請求権セイキュウケン協定キョウテイについては外交ガイコウ保護ホゴケン放棄ホウキしたのみであって個人コジン請求権セイキュウケン消滅ショウメツさせるものではないとハンシメした。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2008.4.24 2009.7.16棄却キキャク 一審イッシン判決ハンケツ理由リユウ踏襲トウシュウして原告ゲンコクらの控訴コウソ棄却キキャクした。
ダイ法院ホウイン 2009.9.3 2012.5.24差戻 日本判決は韓国憲法の根本理念に反すること、時効援用は信義則違反であること、日韓請求権協定は植民地ショクミンチ支配シハイ直結チョッケツした反人道的犯罪行為には適用されないことなどを理由として原判決を破棄し、原審に差し戻した。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2012.6.15 2013.7.10認容ニンヨウ 原告ゲンコク一人ヒトリたり1オクウォンの損害ソンガイ賠償バイショウ認容ニンヨウした。
ダイ法院ホウイン 2013.8.9 2018.10.30認容ニンヨウ 日韓ニッカン請求権セイキュウケン協定キョウテイ財産ザイサン関係カンケイ精算セイサンのための条約ジョウヤクであり、不法フホウ強制キョウセイ徴用チョウヨウタイする慰謝料イシャリョウ請求セイキュウケンには適用テキヨウされないとして認容ニンヨウ慰謝料イシャリョウ請求セイキュウケンにも協定キョウテイ適用テキヨウされるが、協定キョウテイ外交ガイコウ保護ホゴケン放棄ホウキのみを意味イミするので原告ゲンコクらの請求セイキュウサマタげられないとする個別コベツ意見イケン協定キョウテイにより原告ゲンコクらは訴訟ソショウによって権利ケンリ行使コウシすることができなくなったとする反対ハンタイ意見イケンがある。
執行シッコウ手続テツヅキ 2018.12.31

2019.5.1

2019.1.10
被告ヒコク保有ホユウの咳NR株式カブシキ差押サシオサエ申立モウシタテ
差押サシオサエ決定ケッテイ
売却バイキャク命令メイレイ申立モウシタテ
K13 POSCO訴訟ソショウ 被告ヒコクはその設立セツリツ請求権セイキュウケン資金シキン使用シヨウするナドして請求権セイキュウケン資金シキン原告ゲンコクらに帰属キゾクすることを妨害ボウガイしたのみならず、ニチテイ侵略シンリャク戦争センソウ同調ドウチョウした日本ニホン製鉄セイテツ承継ショウケイした新日本シンニホン製鉄セイテツ技術ギジュツ提携テイケイ株式カブシキ相互ソウゴ保有ホユウしており、新日鉄シンニッテツ株主カブヌシとして原告ゲンコクらの法益ホウエキ侵害シンガイ問題モンダイ解決カイケツするように株主カブヌシ総会ソウカイ発言ハツゲンするなど努力ドリョクすべき憲法ケンポウウエ条理ジョウリジョウ義務ギムうにもかかわらず、それをオコタったとして原告ゲンコク一人ヒトリたり100マンウォンの損害ソンガイ賠償バイショウ請求セイキュウした。 徴用チョウヨウ徴兵チョウヘイ被害者ヒガイシャドウ遺族イゾク 金焌坤(キム ジュンゴン) 崔鳳泰(チェボンテ) 李春熙(イ チュニ) 呉忠賢(オチュンヒョン)  宋海翼(ソン ヘイク) 金仁錫(キムインソク) 林成雨(イムソンウ) 權寧奎(クオンヨンギュ) 주경태(チュ ギョンテ) 진상욱(ジン サンオク) POSCO(キュウウラコウ製鐵セイテツ ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2006.5.18 2007.8.17棄却キキャク 原告ゲンコク主張シュチョウする被告ヒコク行為コウイ不法フホウ行為コウイ該当ガイトウするとはえないとして棄却キキャク。ただし「請求権セイキュウケン資金シキンによって設立セツリツされた被告ヒコクとしては、スクなくとも企業キギョウ社会的シャカイテキ責任セキニンたすという側面ソクメンで、強制キョウセイ徴用チョウヨウ賃金チンギン未払ミハライなどの被害ヒガイコウムった人々ヒトビトのためにそれなりの努力ドリョクをしなければならない」と付言フゲンした。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2007.9.21 2011.2.24棄却キキャク 被告ヒコク当時トウジ適法テキホウ手続テツヅにより請求権セイキュウケン資金シキンから投資トウシけすでに償還ショウカンしたとして棄却キキャクタダし、被告ヒコククニ協力キョウリョクして強制キョウセイ徴用チョウヨウ被害者ヒガイシャ支援シエンのための公的コウテキ資金シキン拡充カクジュウ努力ドリョクすべきであると付言フゲンした。被告ヒコクPOSCOはこれをけて「 対日抗争期強制動員被害調査および国外犠牲者等の支援に関する特別法 」※チュウ8)改正カイセイにより設立セツリツされる強制キョウセイ動員ドウイン被害者ヒガイシャ支援シエン財団ザイダンに100オクウォンの拠出キョシュツをすると表明ヒョウメイした。
K14 モト慰安婦イアンフ憲法ケンポウ訴願ソガン※注5) 民官共同委員会見解※チュウ6)において、日本軍「慰安婦」被害者問題は日韓請求権協定の範囲ガイであるとされたが、韓国政府は日本政府との解釈の相違を解決するために日韓請求権協定第3条の定める外交経路による解決や仲裁手続を行おうとしなかった。これに対し、請求セイキュウニンらは韓国カンコク政府の不作為により憲法上の基本的人権を侵害されたとして、不作為の違憲確認を求めた。 日本ニホングン慰安婦イアンフ被害者ヒガイシャ64メイ 車智勳(チャ ジ フン) 韓澤根(ハンテックン)
김진(キムジン) 載桓(シムジェファン)
張游植(チャンユシク) 元a京(ウォンミンギョン)
金學雄(キムハグン) 民鐘(イ ミンジョン)
()錫兌(ソクテ) ゙永鮮(チョヨンソン)
韓京洙(ハンギョンス) 趙宰賢(チョジェヒョン)
朴柱民(パク チュミン) 金江苑(キムガンウォン)
崔鳳泰(チェボンテ) 李春熙(イ チュニ)
呉忠賢(オチュンヒョン)  宋海翼(ソン ヘイク)
金仁錫(キム インソク) 주경태(チュギョンテ)
林成雨(イムソンウ) 權寧奎(クォンヨンギュ) 
外交ガイコウ通商ツウショウ長官チョウカン 憲法ケンポウ裁判サイバンショ 2006.7.5 2011.8.30認容ニンヨウ 憲法ケンポウウエ国家コッカ人間ニンゲン尊厳ソンゲン侵害シンガイされた国民コクミンタイする保護ホゴ義務ギムっており、日韓ニッカン請求権セイキュウケン協定キョウテイ3ジョウ手続テツヅキにより日本ニホンとの解釈カイシャクジョウ紛争フンソウ解決カイケツし、請求セイキュウニンらの人権ジンケン保護ホゴする作為サクイ義務ギムがあったが、政府セイフがこの作為サクイ義務ギムオコタったため、申請人シンセイニンらは高齢コウレイにもかかわらず日本ニホンからの賠償バイショウイマだにけられず基本的キホンテキ人権ジンケン侵害シンガイされたとして、申請を認容ニンヨウした。これについて、違憲イケン確認カクニンにとどまらず韓国カンコク政府セイフ補償ホショウ義務ギム宣言センゲンすべきであるという1裁判官サイバンカン補充ホジュウ意見イケン請求権セイキュウケン協定キョウテイ3ジョウ手続テツヅキハイるかイナかは政府セイフ裁量サイリョウ事項ジコウであるとする3裁判官サイバンカン反対ハンタイ意見イケンがあった。
K15 被爆者ヒバクシャ憲法ケンポウ訴願ソガン※注5) 民官共同委員会見解※注6)において、原爆ゲンバク被爆者ヒバクシャ問題は日韓請求権協定の範囲ガイであるとされたが、韓国政府は日本政府との解釈の相違を解決するために日韓請求権協定第3条の定める外交経路による解決や仲裁手続を行おうとしなかった。これに対し、請求セイキュウニンらは韓国カンコク政府の不作為により憲法上の基本的人権を侵害されたとして、不作為の違憲確認を求めた。 原爆ゲンバク被爆者ヒバクシャ
2542メイ
崔鳳泰(チェボンテ) 李春熙(イ チュニ)
呉忠賢(オチュンヒョン)  宋海翼(ソン ヘイク)
金仁錫(キムインソク) 林成雨(イムソンウ) 
權寧奎(クオンヨンギュ) 尙烈(ヤンサンヨル)
外交ガイコウ通商ツウショウ長官チョウカン 憲法ケンポウ裁判サイバンショ 2008.10.29 2011.8.30認容ニンヨウ 憲法ケンポウウエ国家コッカ人間ニンゲン尊厳ソンゲン侵害シンガイされた国民コクミンタイする保護ホゴ義務ギムっており、日韓ニッカン請求権セイキュウケン協定キョウテイ3ジョウ手続テツヅキにより日本ニホンとの解釈カイシャクジョウ紛争フンソウ解決カイケツし、請求セイキュウニンらの人権ジンケン保護ホゴする作為サクイ義務ギムがあったが、政府セイフがこの作為サクイ義務ギムオコタったため、申請人シンセイニンらは高齢コウレイにもかかわらず日本ニホンからの賠償バイショウイマだにけられず基本的キホンテキ人権ジンケン侵害シンガイされたとして、申請を認容ニンヨウした。これについて、違憲イケン確認カクニンにとどまらず韓国カンコク政府セイフ補償ホショウ義務ギム宣言センゲンすべきであるという1裁判官サイバンカン補充ホジュウ意見イケン請求権セイキュウケン協定キョウテイ3ジョウ手続テツヅキハイるかイナかは政府セイフ裁量サイリョウ事項ジコウであるとする3裁判官サイバンカン反対ハンタイ意見イケンがあった。
K16 慰労金イロウキントウ支給シキュウ決定ケッテイ処分ショブン取消トリケシ請求セイキュウ訴訟ソショウ 韓国カンコク政府セイフは2007ネン12ガツに「太平洋戦争前後国外強制動員犠牲者等支援に関する法律」※チュウ7)を制定セイテイし、軍人グンジン軍属グンゾク徴用チョウヨウコウとしての賃金チンギントウ支払シハラわれずにいる被害者ヒガイシャタイし、未収金ミシュウキン1エンを2000ウォンに換算カンサンして支援シエンキン支給シキュウしている。原告ゲンコクは11,656,000ウォンの支給シキュウ決定ケッテイけたが、支援シエンキン人道的ジンドウテキ支援シエンではなく補償ホショウわるものであるとすれば上記ジョウキ金額キンガク正当セイトウ補償ホショウではありえないとして、支給シキュウ決定ケッテイ処分ショブンしをモトめた。 モト軍属グンゾク未収金ミシュウキン被害者ヒガイシャ遺族イゾク 崔鳳泰(チェボンテ) 李春熙(イ チュニ)
呉忠賢(オチュンヒョン)  宋海翼(ソン ヘイク)
金仁錫(キムインソク) 成雨(イムソンウ) 
(クオンヨンギユ) 楊尚烈(ヤンサンヨル)
(ヨ インヒョプ)
太平洋タイヘイヨウ戦争センソウ前後ゼンゴ国外コクガイ強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャ支援シエン委員会イインカイ ソウル行政法院 2009.2.2 2009.10.23棄却キキャク  
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2009.11.26 2013.9.12棄却キキャク
確定カクテイ
 
       
K17 慰労金イロウキントウ支給シキュウ決定ケッテイ処分ショブン取消トリケシ請求セイキュウ訴訟ソショウ 韓国カンコク政府セイフは2007ネン12ガツに「太平洋戦争前後国外強制動員犠牲者等支援に関する法律」※チュウ7)を制定セイテイし、軍人グンジン軍属グンゾク徴用チョウヨウコウとしての賃金チンギントウ支払シハラわれずにいる被害者ヒガイシャタイし、未収金ミシュウキン1エンを2000ウォンに換算カンサンして支援シエンキン支給シキュウしている。原告は270,000ウォンの支給決定を受けたが、支援金が人道的支援ではなく補償に代わるものであるとすれば上記の金額は正当な補償ではありえないとして、支給決定処分の取り消しを求めた。 モト軍人グンジン未収金ミシュウキン被害者ヒガイシャ遺族イゾク 崔鳳泰(チェボンテ) 李春熙(イ チュニ)
呉忠賢(オチュンヒョン)  宋海翼(ソン ヘイク)
金仁錫(キムインソク) 成雨(イムソンウ) 
(クオンヨンギユ) 楊尚烈(ヤンサンヨル)
(ヨ インヒョプ)
太平洋タイヘイヨウ戦争センソウ前後ゼンゴ国外コクガイ強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャ支援シエン委員会イインカイ ソウル行政法院 2009.9.4 2016.4.8棄却 K19の合憲決定を受けて棄却した。
       
       
K18 対日タイニチ抗争コウソウ強制キョウセイ動員ドウイン調査チョウサオヨ国外コクガイ強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャトウ支援シエンカンする法律ホウリツ4ジョウ1ゴウ慰労金イロウキン2000マンウォン条項ジョウコウ違憲イケン憲法ケンポウ訴願ソガン 徴用チョウヨウコウとして日本ニホン死亡シボウした被害者ヒガイシャ遺族イゾクが、慰労金イロウキン被害者ヒガイシャ1人ヒトリたり2000マンウォンとサダめている対日抗争期強制動員調査及び国外強制動員犠牲者等支援に関する法律4条1号は2000マンウォン以上イジョウ損害ソンガイコウムった被害者ヒガイシャ遺族イゾク財産権ザイサンケン侵害シンガイするものであるとして違憲イケン確認カクニンモトめた。 徴用チョウヨウコウ遺族イゾク 李映徳(イヨンドク)   憲法ケンポウ裁判サイバンショ 2010.10.5 2015.12.23却下キャッカ 対日抗争期強制動員調査及び国外強制動員犠牲者等支援に関する法律による慰労金イロウキン支給シキュウ人道的ジンドウテキ観点カンテンからオコナ恩恵オンケイテキ措置ソチであり、被害者ヒガイシャらの財産権ザイサンケン侵害シンガイするものではないとして却下キャッカ
K19 強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャ支援シエンホウ換算カンサン条項ジョウコウ違憲堤請・日韓ニッカン請求権セイキュウケン協定キョウテイトウ違憲イケン憲法ケンポウ訴願ソガン※注9) 前記ゼンキK16事件ジケン原告ゲンコク韓国民カンコクミン日本ニホンコク日本ニホン国民コクミンタイする財産ザイサン権利ケンリ利益リエキオヨ請求権セイキュウケン問題モンダイ解決カイケツしたとする日韓ニッカン請求権セイキュウケン協定キョウテイ2ジョウ1コウ、3コウ支援シエンキン受領ジュリョウ訴訟ソショウトウ提起テイキしないことを約束ヤクソクする同意書ドウイショ提出テイシュツモトめる支援シエンホウ施行令シコウレイ大統領令ダイトウリョウレイ)が違憲イケンであると主張シュチョウし、憲法ケンポウテイショウ申請シンセイをしたが、却下キャッカされ、憲法ケンポウ訴願ソガン請求セイキュウをした。K17事件ジケン原告ゲンコク「太平洋戦争前後国外強制動員犠牲者等支援に関する法律」※注8)5条1項(2000倍換算条項)について違憲イケンテイショウ申請シンセイし、裁判所サイバンショはこれをれて違憲イケンテイショウした。 K16事件ジケン原告ゲンコク
ソウル行政ギョウセイ法院ホウイン
崔鳳泰(チェボンテ) 李春熙(イ チュニ)
呉忠賢(オチュンヒョン)  宋海翼(ソン ヘイク)
金仁錫(キムインソク) 成雨(イムソンウ) 
權寧奎(グォンヨンギュ) 楊尚烈(ヤンサンヨル)呂寅(ヨ インヒョプ)
  憲法ケンポウ裁判サイバンショ 2001.11.12(違憲イケンテイショウ
2010.6.18(憲法ケンポウ訴願ソガン
2015.12.23却下キャッカ棄却キキャク 日韓ニッカン請求権セイキュウケン協定キョウテイ本案ホンアン(K16事件ジケン)に適用テキヨウされる法律ホウリツ条項ジョウコウとはえないとして協定キョウテイ内容ナイヨウることなく却下キャッカ
大統領令ダイトウリョウレイ憲法ケンポウ訴願ソガン対象タイショウとはならないとして却下キャッカ
支援シエンホウの2000バイ換算カンサン条項ジョウコウについては、為替カワセレートや両国リョウコク物価ブッカ上昇ジョウショウリツによるそれなりの合理的ゴウリテキ計算ケイサン方法ホウホウであるとして合憲ゴウケン決定ケッテイをした。
換算カンサン条項ジョウコウについては韓国カンコク物価ブッカ上昇ジョウショウリツだけでも93000バイになっていることなどから違憲イケンであるとする3メイ裁判官サイバンカン反対ハンタイ意見イケンがある。
K20 慰労金イロウキントウ支給シキュウ棄却キキャク決定ケッテイ取消トリケシ請求セイキュウ訴訟ソショウ 原告ゲンコク父親チチオヤ軍属グンゾクとして南洋ナンヨウ諸島ショトウ動員ドウインされ、右腕ミギウデ切断セツダン鼓膜コマク破裂ハレツなどの障害ショウガイい、戦後センゴ日本ニホン生活セイカツして1996ネン死亡シボウした。韓国カンコク原告ゲンコク遺族イゾクとして「対日タイニチ抗争コウソウ強制キョウセイ動員ドウイン被害ヒガイ調査チョウサオヨ国外コクガイ強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者等支援に関する法律」※チュウ8)による慰労金イロウキン支給シキュウ申請シンセイしたが、ドウホウは1945ネンから1965ネン6ガツ22ニチまで継続ケイゾクして日本ニホン居住キョジュウしたモノ慰労金イロウキン支給シキュウ対象タイショウから除外ジョガイしているため、棄却キキャクされた。原告ゲンコクはこの棄却キキャク処分ショブンしをモトめた。 強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャ在日ザイニチ遺族イゾク 崔鳳泰(チェボンテ) 李春熙(イ チュニ)
呉忠賢(オチュンヒョン)  宋海翼(ソン ヘイク)
金仁錫(キムインソク) 成雨(イムソンウ) 
(クオンヨンギユ) 楊尚烈(ヤンサンヨル)
(ヨ インヒョプ)
対日タイニチ抗争コウソウ強制キョウセイ動員ドウイン被害者ヒガイシャ調査チョウサオヨ国外コクガイ強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャ支援シエン委員会イインカイ ソウル行政ギョウセイ法院ホウイン 2010.10.22 2011.1.27棄却キキャク  
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2011.2.24 2013.8.30棄却キキャク確定カクテイ  
       
K21 日韓ニッカン請求権セイキュウケン協定キョウテイ2ジョウ2ゴウ(a)、強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャ支援シエンホウ在日ザイニチ除外ジョガイ条項ジョウコウ違憲イケン訴願ソガンチュウ9) 前記ゼンキK20事件ジケンナカ原告ゲンコクは1945ネン8ガツ15ニチから1965ネン6ガツ22ニチまでに日本ニホン居住キョジュウしたモノ財産ザイサンについては協定キョウテイによる解決カイケツから除外ジョガイするニチカン請求権協定キョウテイ2ジョウ2号(a)オヨドウ期間キカン継続ケイゾクして日本ニホン居住キョジュウしたものを慰労金イロウキン給付キュウフ対象タイショウから除外ジョガイする「対日抗争期強制動員被害調査及び国外強制動員犠牲者等支援に関する法律」※注9)の国籍コクセキ条項ジョウコウ違憲イケンであると主張シュチョウ憲法ケンポウテイショウ申請シンセイをしたが裁判所サイバンショ棄却キキャクしたため憲法ケンポウ裁判サイバンショ違憲イケン訴願ソガン請求セイキュウした。
原告ゲンコク亡父ボウフ在日ザイニチ韓国カンコクジンであったため韓国カンコク支援シエンホウによる慰労金イロウキン対象タイショウから除外ジョガイされ、原告ゲンコク自身ジシン韓国カンコク居住キョジュウしているため日本ニホン弔慰金チョウイキン支給シキュウホウ適用テキヨウけらない状態ジョウタイである。)
K20事件ジケン原告ゲンコク 崔鳳泰(チェボンテ) 李春熙(イ チュニ)
呉忠賢(オチュンヒョン)  宋海翼(ソン ヘイク)
金仁錫(キムインソク) 成雨(イムソンウ) 
權寧奎(グォンヨンギュ) 楊尚烈(ヤンサンヨル)呂寅(ヨ インヒョプ)
  憲法ケンポウ裁判サイバンショ 2011.3.17 2015.12.23却下キャッカ棄却キキャク 日韓請求権協定2条2号(a)についてはその合憲ゴウケン違憲イケン本案ホンアン(16-2事件ジケン)の判決ハンケツ主文シュブン理由リユウ判決ハンケツ影響エイキョウオヨぼすものではないので憲法ケンポウ訴願ソガン対象タイショウにならないとして却下キャッカ
強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャ支援シエンホウについては、同法による慰労金イロウキン支給シキュウ被害者ヒガイシャ苦痛クツウ治癒チユするための恩恵オンケイテキ措置ソチであり、被害者ヒガイシャ日韓ニッカン請求権セイキュウケン協定キョウテイ対象タイショウから除外ジョガイされてい以上イジョウ被害者ヒガイシャタイする補償ホショウ一次的イチジテキ日本ニホン政府セイフオコナうべきであり、2000ネンには日本ニホン弔慰金チョウイキン支給シキュウされたことから、ドウ条項ジョウコウ日本ニホン居住者キョジュウシャ除外ジョガイしたのは立法リッポウ裁量サイリョウとして合理的ゴウリテキであるとして合憲ゴウケン決定ケッテイ
K22 慰労金イロウキントウ支給シキュウ決定ケッテイ取消トリケシ処分ショブン取消トリケシ請求セイキュウ訴訟ソショウ 「太平洋戦争前後国外強制動員犠牲者等支援に関する法律」※注7)は韓国カンコクセキをもたない遺族イゾク支給シキュウ対象タイショウから除外ジョガイし「対日タイニチ抗争コウソウ強制キョウセイ動員ドウイン被害ヒガイ調査チョウサオヨ国外コクガイ強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者等支援に関する法律」※チュウ8)もこの国籍コクセキ条項ジョウコウいでいる。原告ゲンコク犠牲者ギセイシャムスメであるが一旦イッタン支給シキュウ決定ケッテイがなされたのちに原告ゲンコク米国籍ベイコクセキであることが確認カクニンされたとして決定ケッテイされた。原告ゲンコクはこの取消トリケシ処分ショブンしをモトめた。 強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャ遺族イゾク米国籍ベイコクセキ   対日タイニチ抗争コウソウ強制キョウセイ動員ドウイン被害者ヒガイシャ調査チョウサオヨ国外コクガイ強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャ支援シエン委員会イインカイ ソウル行政ギョウセイ法院ホウイン 2010.7.27 2011.6.10棄却キキャク確定カクテイ  
       
       
K23 強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャ支援シエンホウ国籍コクセキ条項ジョウコウ違憲イケン憲法ケンポウ訴願ソガンチュウ9) 前記ゼンキK20事件ジケンナカ原告ゲンコクは「対日抗争期強制動員被害調査及び国外強制動員犠牲者等支援に関する法律」※注9)の国籍コクセキ条項ジョウコウ違憲イケンであると主張シュチョウ憲法ケンポウテイショウ申請シンセイをしたが裁判所サイバンショ棄却キキャクしたため憲法ケンポウ裁判サイバンショ違憲イケン訴願ソガン請求セイキュウした。 K20事件ジケン原告ゲンコク 金修t(キムスギョ)   憲法ケンポウ裁判サイバンショ 2011.7.18 2015.12.23棄却キキャク 強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャ遺族イゾクタイする慰労金イロウキン支給シキュウ遺族イゾク苦痛クツウ治癒チユするための恩恵オンケイテキ措置ソチであり、慰労金イロウキン財源ザイゲン韓国民カンコクミン税金ゼイキンであり予算ヨサンカギりがあることから、韓国カンコクセキをもたない遺族イゾク除外ジョガイしたのは立法リッポウ裁量サイリョウとして合理的ゴウリテキであるとして合憲ゴウケン決定ケッテイ
韓国カンコクセキのない遺族イゾク苦痛クツウ韓国カンコクセキ遺族イゾク苦痛クツウわることはないなどとする3メイ裁判官サイバンカン反対ハンタイ意見イケンがある。
K24 慰労金イロウキントウ支給シキュウ棄却キキャク却下キャッカ処分ショブン取消トリケシ請求セイキュウ訴訟ソショウ 対日タイニチ抗争コウソウ強制キョウセイ動員ドウイン被害ヒガイ調査チョウサオヨ国外コクガイ強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者等支援に関する法律」※チュウ8)はサハリン強制キョウセイ動員ドウイン被害者ヒガイシャ遺族イゾクタイする慰労金イロウキン支給シキュウ対象タイショウを、1990ネン9ガツ30ニチカン国交コッコウ正常化セイジョウカ)までの死亡者シボウシャ遺族イゾク限定ゲンテイし、韓国カンコクセキをもたない遺族イゾク除外ジョガイしている。原告ゲンコクらのうち3メイは1990ネン9ガツ30ニチ以降イコウ死亡者シボウシャ遺族イゾクであるため慰労金イロウキン支給シキュウ申請シンセイ棄却キキャクされ、5メイ韓国カンコクセキをもたないため申請シンセイ却下キャッカされた。これを不当フトウとして、支給シキュウ棄却キキャク却下キャッカ処分ショブンしをモトめた。 サハリン強制キョウセイ動員ドウイン被害者ヒガイシャ遺族イゾク8メイ 張完翼(チャン ワニク) 이유정(イ ユジョン)
沈載桓(シム ジェファン) 李相(イ サンヒ)
朴容逸(パギョンイル) 孫英實(ソン ヨンシル)
윤지영(ユン ジヨン)
対日タイニチ抗争コウソウ強制キョウセイ動員ドウイン被害者ヒガイシャ調査チョウサオヨ国外コクガイ強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャ支援シエン委員会イインカイ ソウル行政ギョウセイ法院ホウイン 2012.8.3 2012.11.30棄却キキャク  
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2012.12.24 2016.4.21棄却キキャク
確定カクテイ
 
       
K25 サハリン強制キョウセイ動員ドウイン被害者ヒガイシャ憲法ケンポウ訴願ソガンチュウ9) サハリンに強制キョウセイ動員ドウインされ、戦後センゴ長期間チョウキカンりにされたノチ永住エイジュウ帰国キコクした被害者ヒガイシャ遺族イゾクらが、郵便ユウビン貯金チョキン支払シハライ請求権セイキュウケン賠償バイショウ請求権セイキュウケン日韓ニッカン請求権セイキュウケン協定キョウテイ消滅ショウメツしたかイナかについて日韓ニッカン政府セイフ解釈カイシャクコトなるにもカカわらず、韓国政府が日韓請求権協定第3条の定める外交経路による解決や仲裁手続を行おうとしなかったことにより憲法上の基本的人権を侵害されたとして、不作為の違憲確認を求めた。 サハリン強制キョウセイ動員ドウイン被害者ヒガイシャ遺族イゾク   外交ガイコウ長官チョウカン 憲法ケンポウ裁判サイバンショ 2012.11.23 2019.12.27却下キャッカ 韓国カンコク政府セイフ被害者ヒガイシャらを保護ホゴすべき作為サクイ義務ギムうが、日本ニホン政府セイフカエ協議キョウギ要請ヨウセイするなどしており、不作為フサクイがあったとはえないとして却下キャッカ
K26 強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャ支援シエンホウ国籍コクセキ条項ジョウコウ死亡シボウ時期ジキ限定ゲンテイ条項ジョウコウ違憲イケン訴願ソガンチュウ9) 前記ゼンキK24事件ジケンナカ原告ゲンコクは「対日抗争期強制動員被害調査及び国外強制動員犠牲者等支援に関する法律」※注9)の死亡シボウ時期ジキ限定ゲンテイ条項ジョウコウ国籍コクセキ条項ジョウコウ違憲イケンであると主張シュチョウ憲法ケンポウテイショウ申請シンセイをしたが裁判所サイバンショ棄却キキャクしたため憲法ケンポウ裁判サイバンショ違憲イケン訴願ソガン請求セイキュウした。 K24事件ジケン原告ゲンコク 張完翼(チャン ワニク) 이유정(イ ユジョン)
沈載桓(シム ジェファン) 李相(イ サンヒ)
朴容逸(パギョンイル) 孫英實(ソン ヨンシル)
윤지영(ユン ジヨン)
  憲法ケンポウ裁判サイバンショ 2013.1.29 2015.12.23棄却キキャク サハリン強制キョウセイ動員ドウイン犠牲者ギセイシャ遺族イゾクタイする慰労金イロウキン支給シキュウ遺族イゾク苦痛クツウ治癒チユするための恩恵オンケイテキ措置ソチであり、カン国交コッコウ樹立ジュリツ生存者セイゾンシャタイする永住エイジュウ帰国キコク事業ジギョウトウ実施ジッシされ、慰労金イロウキン財源ザイゲン韓国民カンコクミン税金ゼイキンであり予算ヨサンカギりがあることから、支給シキュウ対象タイショウを1990ネン9ガツ30ニチまでの死亡者シボウシャカギり、韓国カンコクセキをもたない遺族イゾク除外ジョガイしたのは立法リッポウ裁量サイリョウとして合理的ゴウリテキであるとして合憲ゴウケン決定ケッテイ
死亡シボウ時期ジキ限定ゲンテイ条項ジョウコウ合憲ゴウケン判断ハンダン全員ゼンイン一致イッチ国籍コクセキ条項ジョウコウについては韓国カンコクセキのない遺族イゾク苦痛クツウ韓国カンコクセキ遺族イゾク苦痛クツウわることはないとする3メイ裁判官サイバンカン反対ハンタイ意見イケンがある。
K27 三菱ミツビシ名古屋ナゴヤ勤労キンロウ挺身隊テイシンタイ訴訟ソショウ 本件の原告らは12〜14サイのときに女子ジョシ勤労キンロウ挺身隊テイシンタイとして軍需グンジュ工場コウジョウである名古屋の三菱重工道徳工場で強制キョウセイ労働ロウドウ従事ジュウジした被害者ヒガイシャであり、J59事件ジケン原告ゲンコクらと同一ドウイツである。原告ゲンコクらはクニ三菱ミツビシ重工ジュウコウ被告ヒコクとして名古屋ナゴヤ地裁に提訴し最高裁まで争って敗訴したが、2012ネン5ガツ24三菱ミツビシ新日鉄シンニッテツ事件ジケン(K8,K12事件ジケン)大法院判決後に三菱ミツビシ重工ジュウコウに対してドウ趣旨シュシ訴訟ソショウ光州コウシュウ地方チホウ法院ホウインに提訴した。 モト勤労キンロウ挺身隊テイシンタイ被害者ヒガイシャ4メイ遺族イゾク1メイ 林仙淑(イムソンスク)
金偵鎬(キムジョンホ)
鄭彩雄(チョンチェウン)
李尚甲(イサンカプ)
林台浩(イム テホ)
金正熙(キムジョンヒ)
程仁基(ジョンインギ)
金相訓(キムサンフン)
三菱ミツビシ重工ジュウコウ
光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン 2012.10.24 2013.11.1認ニンヨウ 原告らが動員当時小学校を卒業直後の年齢の女性であり、当時日本が批准していた強制労働禁止条約で絶対的に強制労働が禁止される対象であったことを強調し、被告に被害者一人当たり1億5000万ウォンの慰謝料の支払いを命じた。
光州コウシュウ高等コウトウ法院ホウイン 2013.12.10 2015.6.24認容ニンヨウ 韓国カンコク法院ホウイン管轄カンカツケンキュウ三菱ミツビシ被告ヒコク同一性ドウイツセイ日本ニホン判決ハンケツ既判力キハンリョク時効ジコウ除斥ジョセキ期間キカン請求権セイキュウケン協定キョウテイによる権利ケンリ放棄ホウキ韓国カンコク政府セイフ慰労金イロウキン支給シキュウによる解決カイケツロンなどの争点ソウテン三菱ミツビシガワスベての主張シュチョウ退シリゾけ、慰謝料イシャリョウ支払シハラいをメイじたが、認容ニンヨウガク一審イッシンより若干ジャッカン減額ゲンガクした。
ダイ法院ホウイン 2015.7.30 2018.11.29認容ニンヨウ 日韓請求権協定は植民地支配と直結した反人道的行為に起因キインする慰謝料イシャリョウ請求セイキュウは適用されないとして被告ヒコク上告ジョウコク棄却キキャクした。
執行シッコウ手続テツヅキ 2019.3.7

2019.3.25
商標権ショウヒョウケン2ケン,特許権トッキョケン6ケン差押サシオサエ申立モウシタテ
ドウ差押サシオサエ決定ケッテイ
K28 不二越フジコシ勤労キンロウ挺身隊テイシンタイ訴訟ソショウ 本件の原告らは13〜14サイのときに女子ジョシ勤労キンロウ挺身隊テイシンタイとして軍需グンジュ工場コウジョウである不二越フジコシ富山トヤマ工場コウジョウ強制キョウセイ労働ロウドウ従事ジュウジした被害者ヒガイシャであり、不二越フジコシ二次ニジ訴訟ソショウ(J75事件ジケン)の原告ゲンコクらと同一ドウイツである。原告ゲンコクらは富山地裁に提訴し最高裁まで争って敗訴したが、2012ネン5ガツ24三菱ミツビシ新日鉄シンニッテツ事件ジケン(K8,K12事件)大法院判決後に不二越に対してドウ趣旨シュシ訴訟ソショウをソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウインに提訴した。 モト勤労キンロウ挺身隊テイシンタイ被害者ヒガイシャ13メイボウ被害者ヒガイシャ4メイ遺族イゾク14メイ 金美京(キムミギョン)
張完翼(チャンワニク)
不二越フジコシ ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2013.2.14 2014.10.30認ニンヨウ 三菱ミツビシシン日鉄ニッテツ事件ジケン(K8,K12事件)大法院判決及び名古屋三菱女子勤労挺身隊事件ジケン(K26事件ジケン)光州地方裁判所判決の論理を踏襲し、動員期間に応じて被害者1人当たり1億ウォン又は8000万ウォンの慰謝料の支払いを不二越に命じた。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2014.12.10 2019.1.18ニンヨウ認容 1シン判決ハンケツとK12事件ジケンダイ法院ホウイン判決ハンケツ論理ロンリ踏襲トウシュウし、被告ヒコク控訴コウソ棄却キキャクした。
ダイ法院ホウイン   2024.1.25認ニンヨウ 消滅ショウメツ時効ジコウ起算点キサンテンは2018
仮執行カリシッコウ手続テツヅキ 2019.3.13


2019.5.1


2019.3.20
被告ヒコク保有ホユウ大成タイセイNACHI油圧ユアツ工業コウギョウ株式カブシキ差押サシオサエ申立モウシタテ
差押サシオサエ決定ケッテイ
売却バイキャク命令メイレイ申立モウシタテ
K29 新日鉄シンニッテツ二次ニジ訴訟ソショウ 新日鉄シンニッテツ一次イチジ訴訟ソショウ(K12事件ジケン)のダイ法院ホウイン判決ハンケツ被害者ヒガイシャ一人ヒトリたり1オクウォンの慰謝料イシャリョウ請求セイキュウして提訴テイソした。 八幡ヤハタ製鉄セイテツジョ釜石カマイシ製鉄セイテツショモト徴用チョウヨウコウメイ 張完翼(チャンワニク) 新日鉄シンニッテツ住金スミキン ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2013.3.11 2015.11.13認容ニンヨウ 合計ゴウケイ7オクウォンの支払シハラいをメイじた。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2015.12.1 2019.6.26認容ニンヨウ K12事件大法院判決にシタガい、被告の控訴を棄却した。
ダイ法院ホウイン 2019.7.12 2023.12.21認容ニンヨウ  
K30 三菱ミツビシ重工ジュウコウ広島ヒロシマ徴用チョウヨウコウ二次ニジ訴訟ソショウ 三菱ミツビシ広島ヒロシマ徴用チョウヨウコウ一次イチジ訴訟ソショウ(K8事件ジケン)のダイ法院ホウイン判決ハンケツ被害者ヒガイシャ一人ヒトリたり1オクウォンの慰謝料イシャリョウ請求セイキュウして提訴テイソした。 モト三菱ミツビシ広島ヒロシマ徴用チョウヨウコウ13メイ遺族イゾク63メイ 張完翼(チャンワニク)
(チェ)(ボンテ)
金美京(キムミギョン)
金世恩(キムセウン)
林宰成(イムジェソン)
三菱ミツビシ重工ジュウコウ ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2013.7.1 2016.8.25認容ニンヨウ 被害者ヒガイシャ一人ヒトリたり9000マンウォンの損害ソンガイ賠償バイショウ認容ニンヨウした。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2016.9.7 2019.6.27認容ニンヨウ K12事件大法院判決にシタガい、被告の控訴を棄却した。
ダイ法院ホウイン 2019.7.15 2023.12.28認容ニンヨウ  
K31 日本ニホングン慰安婦イアンフ調停チョウテイ訴訟ソショウ 日本ニホンコクタイ1人ヒトリたり1オクウォンの損害ソンガイ賠償バイショウモトめて調停チョウテイ申請シンセイしたが、日本ニホンコクガワ出席シュッセキせず、裁判所サイバンショが「調停チョウテイをしない決定ケッテイ」をしたため、韓国カンコク調停チョウテイホウにより自動的ジドウテキ訴訟ソショウ移行イコウした。 ナヌムのイエ居住キョジュウ日本ニホングン慰安婦イアンフ被害者ヒガイシャ12メイ 金江苑(キムガンウォン) 日本ニホンコク ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン(民事ミンジ34) 2013.8.13(調停チョウテイ 2015.12.30
調停チョウテイをしない決定ケッテイ
裁判所は2015年6月15日と7月13日に調停期日を指定したが日本国側は出席しなかった。更に裁判所は調停に応じるか否かの照会書を日本政府に3回送ったが、日本政府はハーグ送達条約13条を引用して韓国裁判の主権は日本に及ばないとして照会書を全て返送し、裁判所は「調停をしない決定」をした。
ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン(民事ミンジ34) 2016.1.28(訴訟ソショウ 2021.1.8認容ニンヨウ 「人道に反する重大な人権侵害事件において最後の手段として選択された民事訴訟」には例外レイガイテキ主権シュケン免除メンジョ適用テキヨウしないとして人権例レイガイミト認め、日ニホンコクに原ゲンコクニン人あたりオク億ウォンの賠バイショウメイ命じた。日ニホン本政セイフは控コウソ訴せず、判ハンケツは確カクテイ定した。
ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン(民事ミンジ34)   2021.3.29
訴訟ソショウ費用ヒヨウカンする決定ケッテイ
「国家が訴訟救助決定により原告らから納入を猶予した訴訟費用中、被告から推尋(取立てること)できる訴訟費用は存在しないことを確認する。」と決定ケッテイ本案ホンアン判決ハンケツ宣告センコクしたキンセイ坤(キム・ジョンゴン)裁判サイバンチョウ後任コウニンである金裁判サイバンチョウによる。印紙代インシダイ(ヤク33万円マンエン)を敗訴ハイソ被告ヒコク日本ニホンコクから徴収チョウシュウしないというもので、原告ゲンコク訴訟ソショウ費用ヒヨウ確定カクテイ申立モウシタテ応答オウトウする前提ゼンテイとしての決定ケッテイオモわれる。原告ゲンコク執行シッコウ申立モウシタテ却下キャッカしたなどの報道ホウドウ不正確フセイカクである。
ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン(民事ミンジ51)   2021.6.9
財産ザイサン明示メイジ命令メイレイ
韓国カンコクナイにある財産ザイサン目録モクロク提出テイシュツすることを日本ニホンコクメイじた。
K32 被爆者ヒバクシャ損害ソンガイ賠償バイショウ請求セイキュウ 2011ネン8ガツ30ニチ被爆者ヒバクシャカンする憲法ケンポウ裁判サイバンショ決定ケッテイ(K15事件ジケン)の後、韓国政府は日本政府に対し両者協議の開催を繰り返し申し入れているが、日本政府はこれに回答せず、問題は進展していない。そこで、原告らは、日本政府が協議に応じない以上、韓国カンコク政府は外交ガイコウ経路ケイロによる解決カイケツ固執コシツせず請求権セイキュウケン協定キョウテイダイ3ジョウ規定キテイする仲裁に回付する義務があるにもかかわらずこれを怠っているとして損害賠償を請求した。 韓国カンコクジン原爆ゲンバク被爆者ヒバクシャ79メイ 崔鳳泰(チェボンテ) 李春熙(イ チュニ)
宋海翼(ソン ヘイク) 成雨(イムソンウ) 
楊尚烈(ヤンサンヨル) (カク)Q(キョンファ)
(チェ)보람(ポラム)
大韓民国ダイカンミンコク ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2013.8.12 2015.6.26棄キキャク 韓国政府の措置は不十分なものではあるが、憲法裁判所決定は一定期間外交上の経路による解決を追求した後に必ず仲裁回付せよと義務づけたものではなく、仲裁回付に進まない韓国政府の不作為は未だ不法行為とまではいえないとして請求を棄却した。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2015.7.16 2016.1.14棄キキャク  
ダイ法院ホウイン 2016.2.2 2016.5.26棄却キキャク  
K33 遺族会イゾクカイ集団シュウダン訴訟ソショウ一次イチジ 当初トウショ未払ミハライ賃金チンギン請求セイキュウしていたが、中途チュウト慰謝料イシャリョウ請求セイキュウ変更ヘンコウし1人当たり1000万ウォンの支払シハラいを求めた。 モト徴用チョウヨウコウ遺族イゾク252メイ 張永基(チャンヨンギ) 김봉겸(キム ボンキョム)
崔成旭(チェ ソンウク) 圭哲(チョ ギュチョル)
박병준(パクビョンジュン)  洪淳赫(ホン スンヒョク)
三菱ミツビシ重工ジュウコウ
住友スミトモ重機ジュウキ
昭和ショウワ電工デンコウ
ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2013.12.9 2020.1.9一部イチブ認容ニンヨウ 2017.2.21に189メイ原告ゲンコク取下トリサげ、ノコり63メイタイして判決ハンケツ宣告センコクされた。8メイ適法テキホウ委任イニンがなされていないとして却下キャッカ管轄権カンカツケン請求セイキュウケン協定キョウテイカンする被告ヒコク主張シュチョウ否定ヒテイし、1メイ原告ゲンコクについて、本来ホンライ9000マンウォンの慰謝料イシャリョウ相当ソウトウとして原告ゲンコク請求セイキュウガクの1000マンウォンの支払シハラいを三菱ミツビシ重工ジュウコウメイじた。そのの54メイについては充分ジュウブン立証リッショウがないとして棄却キキャクした。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン   2021.11.3 20メイ控訴コウソ取下トリサ
2024.2.1
棄却キキャク
 
ダイ法院ホウイン   係属中  
K34 三菱ミツビシ名古屋ナゴヤ勤労キンロウ挺身隊テイシンタイ二次ニジ訴訟ソショウ 被害者ヒガイシャ一人ヒトリたり1オク5000マンウォンの慰謝料イシャリョウ請求セイキュウした。 モト勤労キンロウ挺身隊テイシンタイ被害者ヒガイシャ4メイ 林仙淑(イムソンスク) 金偵鎬(キムジョンホ)
鄭彩雄(チョンチェウン) 李尚甲(イサンカプ)
林台浩(イム テホ) 金正熙(キムジョンヒ)
程仁基(ジョンインギ) 金相訓(キムサンフン)
三菱ミツビシ重工ジュウコウ 光州コウシュウ方法ホウホウイン 2014.2.27 2017.8.11認容ニンヨウ 死亡シボウ被害者ヒガイシャ1人ヒトリトウ1オク5000マンウォン、負傷フショウ原告ゲンコクドウ1オク2000マンウォン、その原告ゲンコクドウ1オクウォンの慰謝料イシャリョウ支払シハラいをメイじた。
光州コウシュウ高等コウトウ法院ホウイン   2018.12.5認容ニンヨウ 2018ネン10ガツ30ニチダイ法院ホウイン判決ハンケツまでは権利ケンリ行使コウシ障碍ショウガイ事由ジユウがあったとして消滅ショウメツ時効ジコウ抗弁コウベン退シリゾけた。
ダイ法院ホウイン 2018.12.19 2023.12.21認容ニンヨウ  
K35 不二越フジコシ勤労キンロウ挺身隊テイシンタイ二次ニジ訴訟ソショウ 被害者ヒガイシャ一人ヒトリたり1オクウォンの慰謝料イシャリョウ請求セイキュウした。 不二越フジコシ勤労キンロウ挺身隊テイシンタイ被害者ヒガイシャ5メイ 張完翼(チャンワニク)
金美京(キム ミギョン)
不二越 ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2014.4.8 2016.11.23認容ニンヨウ 原告の請求通り各1億ウォンの慰謝料の支払いを命じた。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2016.12.13 2019.1.30認容ニンヨウ K12事件大法院判決を受け、被告の控訴を棄却した。
ダイ法院ホウイン 2019.2.20 2024.1.25認ニンヨウ  
仮執行カリシッコウ手続テツヅキ 2019.3.13


2019.5.1


2019.3.20
被告ヒコク保有ホユウ大成タイセイNACHI油圧ユアツ工業コウギョウ株式カブシキ差押サシオサエ申立モウシタテ
差押サシオサエ決定ケッテイ
売却バイキャク命令メイレイ申立モウシタテ
K36 帝国テイコク慰安婦イアンフ出版シュッパン差止サシトメ仮処分カリショブン事件ジケン 被告の著書「帝国の慰安婦」中の「慰安婦」被害者と大日本帝国軍人は同志のような関係であるなどの記載が原告らの名誉を毀損するものであるとして上記ジョウキ事件ジケン書籍ショセキ出版シュッパン禁止キンシ予備的ヨビテキに54ケショ表現ヒョウゲン削除サクジョオヨ著者チョシャの「慰安婦イアンフ被害者ヒガイシャらへの接近セッキン取材シュザイ禁止キンシモトめた。 ナヌムのイエ居住キョジュウ元「慰安婦」被害者9メイ 梁承奉(ヤンスンボン) 홍장미(ホンジャンミ)
相姫(イ サンヒ) 朴甲柱(パクカプチュ)
金e晶(キムスジョン) 鄭然順(チョンヨンスン)
白承憲(ペクスンホン) 張完翼(チャンワニク)
金晋局(キムジングク) 鄭然順(チョンヨンスン)鄭載勲(チョンジェフン) 朴玟貞(パクミンジョン)
朴裕河(パギュハ)
外1名
ソウル東部トウブ地方チホウ法院ホウイン 2014.6.17 2015.2.17一部イチブ認容ニンヨウ 34ケショ表現ヒョウゲン削除サクジョメイじ、接近セッキン取材シュザイ禁止キンシ棄却キキャクした。現在ゲンザイ韓国カンコクでは当該トウガイ部分ブブン伏字フセジにした書籍ショセキ販売ハンバイされている。
ソウル東部トウブ地方チホウ法院ホウイン 2015.9.30
仮処分カリショブン異議イギ
係属中ケイゾクチュウ  
K37 帝国テイコク慰安婦イアンフ名誉メイヨ棄損キソン事件ジケン K35事件ジケン仮処分カリショブン決定ケッテイまでに販売ハンバイされたドウ書籍ショセキについて著者チョシャ出版社シュッパンシャ代表者ダイヒョウシャ原告ゲンコク一人ヒトリたり3000マンウォンの損害ソンガイ賠償バイショウモトめた。 ナヌムのイエ居住キョジュウモト慰安婦イアンフ被害者ヒガイシャ9メイ 홍장미(ホン ジャンミ)
梁承奉(ヤンスンポン) 
朴裕河(パギュハ)
外1名
ソウル東部トウブ地方チホウ法院ホウイン 2014.6 2016.1.13認容ニンヨウ 被告ヒコクパクユウカワタイ原告ゲンコク一人ヒトリたり1000マンウォンの支払シハラいをメイじ、出版社シュッパンシャ代表ダイヒョウタイする請求セイキュウ棄却キキャクした。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2016.2.12 係属中ケイゾクチュウ  
       
K38 BCキュウ戦犯センパン被害者ヒガイシャ憲法ケンポウ訴願ソガンチュウ9) 連合軍レンゴウグン捕虜ホリョ収容シュウヨウジョ監視員カンシインとして強制キョウセイ動員ドウインされ、戦後センゴBC級戦犯キュウセンパンとして処罰ショバツされた被害者ヒガイシャ遺族イゾクらが、日本ニホンタイする賠償バイショウ請求権セイキュウケン日韓ニッカン請求権セイキュウケン協定キョウテイ消滅ショウメツしたかイナかについて日韓ニッカン政府セイフ解釈カイシャクコトなるにもカカわらず、韓国政府が日韓請求権協定第3条の定める外交経路による解決や仲裁手続を行おうとしなかったことにより憲法上の基本的人権を侵害されたとして、不作為の違憲確認を求めた。 BCキュウ戦犯センパンガイシャ・遺イゾク 張完翼(チャンワニク)
朴起範(パクキポム)
外交ガイコウ長官チョウカン 憲法ケンポウ裁判サイバンショ 2014.11.14 2021.8.31却下キャッカ 国際コクサイ戦犯センパン裁判サイバンショ処罰ショバツされた被害ヒガイ日韓ニッカン請求権セイキュウケン協定キョウテイ無関係ムカンケイハン人道的ジンドウテキ強制キョウセイ動員ドウインによる被害ヒガイはBC戦犯についてはイマ日韓ニッカンカン紛争フンソウとして成熟セイジュクしていないという4メイ裁判サイバンカン意見イケン憲法ケンポウ前文ゼンブンなどは国民コクミンタイする具体的グタイテキ義務ギム規定キテイしたものではないなどとする1メイ裁判サイバンカン意見イケン強制キョウセイ動員ドウインによる被害ヒガイについては違憲イケン決定ケッテイすべきであるという4メイ裁判サイバンカン反対ハンタイ意見イケンがあり、ダイ1とダイ2の意見イケン関与カンヨ裁判サイバンカン過半数カハンスウタッするとして却下キャッカした。
K39 日立ヒタチ造船ゾウセン訴訟ソショウ 1オク2000マンウォンの賠償バイショウ請求セイキュウモトめた。 日立ヒタチ造船ゾウセン大阪オオサカモト徴用チョウヨウコウ1メイ ()(ミン) 日立ヒタチ造船ゾウセン ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2015.11.14 2016.9.21一部イチブ認容ニンヨウ 5000マンウォンの支払シハラいをメイじた。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2016.10.7 2019.1.11認容ニンヨウ K12事件大法院判決を受け、被告の控訴を棄却した。
ダイ法院ホウイン 2019.1.30 2023.12.28認容ニンヨウ  
K40 遺族会イゾクカイ集団シュウダン訴訟ソショウ二次ニジ 徴用チョウヨウシャ1人あたり1000万ウォンずつを請求。(訴訟ソショウ進行シンコウにしたがい訴訟ソショウ金額を1億ウォンずつに増やし、韓国裁判所で勝訴判決を受けた場合、米国裁判所で執行手続をオコナうと表明ヒョウメイ モト徴用チョウヨウコウトウ668メイ 張永基(チャンヨンギ) 
박병준(パクビョンジュン) 
洪淳赫(ホン スンヒョク)
日本ニホン企業キギョウ69シャ
チュウ10)
ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2015.4.21 係属中ケイゾクチュウ  
       
       
K41 遺族会イゾクカイ集団シュウダン訴訟ソショウ三次サンジ ドウウエ モト徴用チョウヨウコウトウ87メイ 張永基(チャンヨンギ) 
박병준(パクビョンジュン) 
洪淳赫(ホン スンヒョク)
日本ニホン企業キギョウ17シャ
チュウ11)
ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2015.5.22 2021.6.7却下キャッカ 日韓ニッカン請求権セイキュウケン協定キョウテイにより訴訟ソショウ請求セイキュウできなくなったとして却下キャッカした。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン   2024.2.2破棄ハキ差戻サシモドシ  
       
K42 不二越フジコシ勤労キンロウ挺身隊テイシンタイサン訴訟ソショウ 1オクウォンの慰謝料イシャリョウ請求セイキュウした。 不二越フジコシ勤労キンロウ挺身隊テイシンタイ被害者ヒガイシャ1メイ 張完翼(チャンワニク)
金美京(キム ミギョン)
不二越 ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2015.5.22 2017.3.16認容 原告の請求通り1億ウォンの慰謝料の支払いを命じた。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2017.4.5 2019.1.23認ニンヨウ K12事件ジケンダイ法院ホウイン判決ハンケツけ、被告ヒコク控訴コウソ棄却キキャクした。
ダイ法院ホウイン 2019.2.13 2024.1.25認ニンヨウ 2018.10.30大法院ダイホウイン判決ハンケツ時効ジコウ起算点キサンテンであるとして、被告ヒコク上告ジョウコク棄却キキャクした。
仮執行カリシッコウ手続テツヅキ 2019.3.13


2019.5.1


2019.3.20
被告ヒコク保有ホユウ大成タイセイNACHI油圧ユアツ工業コウギョウ株式カブシキ差押サシオサエ申立モウシタテ
差押サシオサエ決定ケッテイ
売却バイキャク命令メイレイ申立モウシタテ
K43 新日鉄シンニッテツ三次サンジ訴訟ソショウ 被害者ヒガイシャ一人ヒトリたり1オクウォンの慰謝料イシャリョウ請求セイキュウして提訴テイソした。 モト徴用チョウヨウコウ1メイ遺族イゾク3メイ 張完翼(チャンワニク)
金美京(キム ミギョン)
新日鉄シンニッテツ住金スミキン ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2015.5.22 2016.8.19認容ニンヨウ オクウォンの支払シハラいをメイじた。
ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン控訴コウソ合議ゴウギ 2016.9.5 2018.11.29認容ニンヨウ K12事件ジケンダイ法院ホウイン判決ハンケツけ、被告ヒコク控訴コウソ棄却キキャクした。なお、消滅ショウメツ時効ジコウ起算点キサンテンは2012ネン5ガツ24ニチダイ法院ホウイン判決ハンケツであるとした。
ダイ法院ホウイン 2018.12.17 2024.1.11認容ニンヨウ  
仮執行カリシッコウ手続テツヅキ 2019.3.12

2019.5.1

2019.3.27
被告ヒコク保有ホユウの咳NR株式カブシキ差押サシオサエ申立モウシタテ
差押サシオサエ決定ケッテイ
売却バイキャク命令メイレイ申立モウシタテ
K44 三菱ミツビシ名古屋ナゴヤ勤労キンロウ挺身隊テイシンタイサン訴訟ソショウ 被害者ヒガイシャ一人ヒトリたり1オク5360マンウォンの慰謝料イシャリョウ請求セイキュウした。 モト勤労キンロウ挺身隊テイシンタイ被害者ヒガイシャ2メイ 金正熙(キムジョンヒ) 三菱ミツビシ重工ジュウコウ 光州コウシュウ方法ホウホウイン 2015.5.22 2017.8.8認容 被害者1人当たり1億2000万ウォンの慰謝料の支払いを命じた。
光州コウシュウ方法ホウホウイン控訴コウソ合議ゴウギ   2018.12.14認容ニンヨウ 時効ジコウ起算点キサンテン大法院ダイホウイン判決ハンケツ宣告センコクされた2018.10.30であるとして被告ヒコク控訴コウソ棄却キキャクした。
ダイ法院ホウイン 2018.12.5 2023.12.28認容ニンヨウ  
K45 被爆者ヒバクシャ損害ソンガイ賠償バイショウ請求セイキュウ(2@) K31事件ジケンドウムネ 韓国カンコクジン原爆ゲンバク被爆者ヒバクシャ230メイ 崔鳳泰(チェボンテ) 大韓民国ダイカンミンコク ソウル南部ナンブ地方チホウ法院ホウイン 2015.10.16 2016.7.21棄キキャク
確定カクテイ
セイ措置ソチ不十分フジュウブンであるが、義務ギム違反イハンしたとはえないとして棄却キキャク
       
       
K46 被爆者ヒバクシャ損害ソンガイ賠償バイショウ請求セイキュウ(2A) K31,K43事件ジケンドウムネ 韓国カンコクジン原爆ゲンバク被爆者ヒバクシャ141メイ 崔鳳泰(チェボンテ) 大韓民国ダイカンミンコク ソウル北部ホクブ地方チホウ法院ホウイン 2015.10.16 2016.8.31棄キキャク 原告等ゲンコクラ年齢ネンレイ被害ヒガイ救済キュウサイ切迫性セッパクセイらして政府セイフ措置ソチ不十分フジュウブンであるが、外交ガイコウ交渉コウショウツヅけており、仲裁チュウサイ手続テツヅキ移行イコウしないからといって不法フホウ行為コウイにあたるとはえないとして棄却キキャク
       
       
K47 モト日本ニホングン慰安婦イアンフ遺族イゾク補償ホショウ請求セイキュウ訴訟ソショウ 政府の支援が生存被害者に限定されているのは不当であるとして補償金5000万ウォンの支払を求めた。 2010年に死去した元日本軍「慰安婦」遺族1名   大韓民国女性家族部長官 ソウル行政ギョウセイ法院ホウイン 2016.1 2016.5.27却キャッカ 行政ギョウセイ訴訟ソショウホウジョウ行政庁ギョウセイチョウ一定イッテイ義務ギム積極的セッキョクテキ履行リコウせよと要求ヨウキュウする訴訟ソショウ許容キョヨウされていないとして却下キャッカ
       
       
K48 日韓ニッカン電話デンワ首脳シュノウ会談カイダンカンする情報ジョウホウ非公開ヒコウカイ決定ケッテイ取消トリケシ請求セイキュウ訴訟ソショウ  慰安婦イアンフ日韓ニッカン合意ゴウイ」について2015ネン12ガツ28ニチパク大統領ダイトウリョウ安倍アベ首相シュショウ電話デンワ会議カイギオコナったがそのサイ安倍アベ首相シュショウが「慰安婦イアンフ問題モンダイフク日韓ニッカンカン財産ザイサン請求権セイキュウケン問題モンダイ日韓ニッカン請求権セイキュウケン協定キョウテイ完全カンゼンかつ最終的サイシュウテキ解決カイケツみとのクニ立場タチバわりはないが」と発言ハツゲンしたと、日本外務省はホームページで発表ハッピョウした。韓国カンコクガワ発表ハッピョウにはこの部分ブブン記載キサイがないため、原告ゲンコク前記ゼンキ安倍アベ発言ハツゲンタイしてパク大統領ダイトウリョウ回答カイトウした部分ブブン情報ジョウホウ公開コウカイ請求セイキュウしたが、大統領ダイトウリョウ秘書ヒショ室長シツチョウ非公開ヒコウカイ決定ケッテイをしたため、取消トリケシ請求セイキュウした。 民主ミンシュ社会シャカイのための弁護士ベンゴシツド 方㥠恩(バン・ ソウン) 大統領ダイトウリョウ秘書ヒショ室長シツチョウ ソウル行政ギョウセイ法院ホウイン 2016.2.29 2017.1.6棄キキャク 当該トウガイ情報ジョウホウ情報ジョウホウ公開コウカイホウウエ公開コウカイ情報ジョウホウにあたるとして棄却キキャクした。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2017.1.26 2019.2.22却キャッカ 当該トウガイ情報ジョウホウはすでに国家コッカ記録キロクイン移管イカンみとの被告ヒコク主張シュチョウミトめ、被告ヒコクはもはや当該トウガイ記録キロク保有ホユウ管理カンリしていないとして請求セイキュウ却下キャッカした。
       
K49 慰安婦イアンフ日韓ニッカン合意ゴウイ関連カンレン文書ブンショ情報ジョウホウ非公開ヒコウカイ決定ケッテイ取消トリケシ請求セイキュウ訴訟ソショウ 民主ミンシュ社会シャカイのための弁護士ベンゴシツドい」(ミンベン)が慰安婦イアンフ日韓ニッカン合意ゴウイ両国リョウコク発表文ハッピョウブンで「グン関与カンヨ」と用語ヨウゴ選択センタクしその意味イミ協議キョウギした文書ブンショ強制キョウセイ連行レンコウ事実ジジツ認定ニンテイ問題モンダイ協議キョウギした文書ブンショ、「セイ奴隷ドレイ」「日本ニホングン慰安婦イアンフトウ用語ヨウゴ使用シヨウ協議キョウギした文書ブンショ公開コウカイ請求セイキュウしたが外交ガイコウ非公開ヒコウカイ決定ケッテイをしたため、取消トリケシ請求セイキュウした。 宋基昊(ソン・ キホ)   外交ガイコウ長官チョウカン ソウル行政ギョウセイ法院ホウイン 2016.3.17 2017.1.6認ニンヨウ 情報ジョウホウ非公開ヒコウカイにより保護ホゴされる国家コッカ利益リエキは、国民コクミン権利ケンリよりオオきくない」として請求セイキュウ認容ニンヨウした。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2017.1.23 2019.4.18棄キキャク 両国リョウコクキズいてきた外交的ガイコウテキ信頼シンライ関係カンケイ深刻シンコク打撃ダゲキける」などとして、開示カイジミトめた一審イッシン判決ハンケツした。
ダイ法院ホウイン 2023.6.1棄却キキャク 二審ニシン判決ハンケツ支持シジして原告ゲンコク請求セイキュウ棄却キキャクした。
K50 日韓ニッカン慰安婦イアンフ合意ゴウイ違憲イケン憲法ケンポウ訴願ソガン セイは「慰安婦イアンフ合意ゴウイ」により被害者ヒガイシャらの日本ニホンタイする損害ソンガイ賠償バイショウ請求セイキュウケン実現ジツゲン根本的コンポンテキ封鎖フウサするなど憲法ケンポウジョウ義務ギム違反イハンし、被害者ヒガイシャ財産権ザイサンケン人間ニンゲンとしての尊厳ソンゲン価値カチ国家コッカから外交的ガイコウテキ保護ホゴける権利ケンリ侵害シンガイされたとして違憲イケン確認カクニンモトめた。 日本ニホングン慰安婦イアンフ被害者ヒガイシャ29メイ死亡シボウ被害者ヒガイシャ8メイ遺族イゾク     憲法ケンポウ裁判サイバンショ 2016.5.27 2019.12.27却キャッカ 慰安婦イアンフ合意ゴウイ」は拘束的コウソクテキ合意ゴウイぎず、これにより日本軍「慰安婦」被害者の権利が処分されたり韓国カンコク政府セイフの外交的保護権が消滅したものではないので憲法訴願審判の対象ではないとして却下した。
K51 モト日本ニホングン慰安婦イアンフ損害ソンガイ賠償バイショウ請求セイキュウ訴訟ソショウ 2015ネンマツの「慰安婦イアンフ合意ゴウイ」は2011.8.30憲法ケンポウ裁判サイバンショ決定ケッテイ指摘シテキした違憲イケン状態ジョウタイ永続化エイゾクカするものであるとして、生存セイゾン被害者ヒガイシャ一人ヒトリたり1オクウォンの損害ソンガイ賠償バイショウ請求セイキュウした。 モト日本軍「慰安婦」12メイ   大韓民国 ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2016.8.30 2018.6.15棄却 「慰安婦合意」は原告ら個人の日本に対する損害賠償請求権を消滅させるものではなく、被告は外交につい広い裁量権があり、合意を不法行為と評価することはできないとして棄却。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン 2018.6.27 2020.12.26チョウテイ調に代わるケッテイ決定 被告ヒコク慰安婦イアンフ合意ゴウイ国際コクサイ社会シャカイ普遍的フヘンテキ原則ゲンソクである被害者ヒガイシャ中心チュウシン主義シュギハンし、原告ゲンコクらに精神的セイシンテキ苦痛クツウアタえたこと、合意ゴウイシン解決カイケツになりないことをミトめ、被害者ヒガイシャらの名誉メイヨ尊厳ソンゲン回復カイフクのために努力ドリョクする。原告ゲンコクらはげるという決定ケッテイシメされ、ゲン被告ヒコクとも期限キゲンまでに異議イギ申立モウシタてなかった。
K52 ダイセル仮差押カリサシオサエ請求セイキュウ 今後コンゴ被害者ヒガイシャ1人ヒトリたり1オクウォン規模キボ損害ソンガイ賠償バイショウ請求セイキュウする予定ヨテイであるとして、1人ヒトリたり1000マンウォン仮差押カリサシオサエ申請シンセイをした。(被告ヒコクはダイセル(キュウ大日本ダイニホンセルロイド)の韓国カンコク子会社コガイシャ 強制キョウセイ徴用チョウヨウ被害ヒガイシャ遺族イゾク4メイ 権五栄(クォンオヨン) ダイセルセーフティシステムズコリア 大邱テグ地方チホウ法院ホウイン 2016.9.9 係属ケイゾクチュウ  
K53 日本ニホングン慰安婦イアンフ損害ソンガイ賠償バイショウ訴訟ソショウ 日本ニホンコクタイ被害者ヒガイシャ1人ヒトリたり2オクウォンの損害ソンガイ賠償バイショウモトめた。チビテッラ事件ジケンイタリア最高裁サイコウサイ判決ハンケツ引用インヨウし、ハン人権的ジンケンテキ犯罪ハンザイ行為コウイトウ強行キョウコウ規範キハン違反イハンする国家コッカ行為コウイについては主権シュケン免除メンジョ国家コッカ外国ガイコク民事ミンジ裁判権サイバンケンフクさないという慣習国際法ジョウ原則ゲンソク)が適用テキヨウされないと主張シュチョウしている。 日本ニホングン慰安婦イアンフ生存セイゾン被害者ヒガイシャ11メイ,死亡シボウ被害者ヒガイシャ5メイ遺族イゾク ()(サン)() 
外20余名
日本ニホンコク ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2016.12.28 2021.4.21却キャッカ 主権シュケン免除メンジョタイする人権ジンケン例外レイガイ慣習カンシュウ国際法コクサイホウとはえず、2015日韓ニッカン合意ゴウイによる金銭キンセン給付キュウフ被害者ヒガイシャ裁判サイバンける権利ケンリタイする代替ダイタイ措置ソチといえるなどとして日本ニホン主権シュケン免除メンジョミトめ、請求セイキュウ却下キャッカした。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン   2023.11.23認容ニンヨウ 現在ゲンザイでは法廷ホウテイコクナイでその国民コクミン人身ジンシン侵害シンガイした不法フホウ行為コウイについては主権シュケン免除メンジョ適用テキヨウしないという慣習カンシュウ国際法コクサイホウ存在ソンザイしており、国際法コクサイホウ個人コジン裁判サイバン請求権セイキュウケン保護ホゴする方向ホウコウ発展ハッテンしつつあるとして日本ニホン主権シュケン免除メンジョ否定ヒテイし、一審イッシン判決ハンケツ破棄ハキして原告ゲンコクらの請求セイキュウミトめた。
       
K54 原爆ゲンバク被害者ヒガイシャ調停チョウテイ 原爆ゲンバク投下トウカ行為コウイ違法イホウ行為コウイであり、米国ベイコク国家コッカ責任セキニンがあることを確認カクニンする
米国ベイコク原爆ゲンバク被爆者ヒバクシャタイ関連カンレン情報ジョウホウ資料シリョウ公開コウカイ謝罪シャザイすること
大韓ダイカン民国ミンコク政府セイフ韓国カンコクジン被爆者ヒバクシャ賠償バイショウ請求権セイキュウケンカンする日本ニホンとの協議キョウギ履行リコウすること
カンベイ政府セイフ原爆ゲンバク関連カンレン企業体キギョウタイ韓国カンコクジン被害者ヒガイシャ実態ジッタイ真相シンソウ調査チョウサ協力キョウリョクすること
被害ヒガイ回復カイフク財団ザイダンをつくり損害ソンガイ賠償バイショウすること
トウモトめている。
原爆ゲンバク被爆者ヒバクシャ,2・3セイ4メイ
崔鳳泰(チェボンテ)
外28名
米国ベイコク政府セイフ
韓国カンコク政府セイフ
デュポンシャ
ローキード・マーティンシャ
ボーイングシャ
大邱地方法院→ソウル中央地方法院(移送) 2017.8.3
2017.12.8(訴訟ソショウ
2021.4.30却下キャッカ(確定カクテイ) 大邱地方法院はソウル中央地方法院に移送。同法院は韓国政府に対してのみ調停を打診したが、政府はこれに応じす調停は不成立となり、訴訟に移行した。
澔(キム・ヤンホ)裁判長(K30事件ジケン訴訟ソショウ費用ヒヨウ決定ケッテイ、K39事件ジケン一審イッシン判決ハンケツオナ裁判官サイバンカン)はすべての審級シンキュウ弁護ベンゴ費用ヒヨウフクむ4500マン㌆の訴訟ソショウ費用ヒヨウ担保タンポ提供テイキョウメイじ、原告ゲンコク訴訟ソショウ救助キュウジョ申請シンセイをしているにもカカわらず訴訟ソショウ費用ヒヨウ不納フノウ理由リユウ請求セイキュウ却下キャッカした。
K55 韓日カンニチ請求権セイキュウケン資金シキン無償ムショウ3オクドルゼンシュウオヨび1オク補償ホショウ請求セイキュウ訴訟ソショウ 1965ネン韓日カンニチ請求権セイキュウケン協定キョウテイにより日本ニホンから支給シキュウされた3オクドルは徴兵チョウヘイ徴用チョウヨウ犠牲者ギセイシャアセ対価タイカとしての被害ヒガイ補償金ホショウキンであったのに、朴正煕パクチョンヒ政府セイフはこれを経済ケイザイ発展ハッテン資金シキンとして使ツカってしまったとして、請求権セイキュウケン資金シキン返還ヘンカン損害ソンガイ補償ホショウモトめた。 強制キョウセイ徴用チョウヨウ生存セイゾン被害者ヒガイシャ1メイ死亡者シボウシャ5メイ遺族イゾク   韓国カンコク政府セイフ ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2017.8.14 係属ケイゾクチュウ  
       
       
K56 強制キョウセイ動員ドウイン被害者ヒガイシャソウル訴訟ソショウ 2018ネン10ガツ30ニチ新日鉄シンニッテツ住金スミキン事件ジケンダイ法院ホウイン判決ハンケツ民主ミンシュ社会シャカイのための弁護士ベンゴシカイミンベン)のびかけにオウじて名乗ナノ被害者ヒガイシャ遺族イゾク被害者ヒガイシャ1ニンたり1オクウォンの賠償バイショウモトめた。形式的ケイシキテキには当初トウショ10ケン現在ゲンザイまでに37ケン訴訟ソショウとして提起テイキされた。 強制キョウセイ徴用チョウヨウ被害者ヒガイシャ遺族イゾク44メイ 11名 日本ニホン製鉄セイテツ
ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜 2021.9.8棄キキャク 2012ネン5ガツ大法院ダイホウイン判決ハンケツ消滅ショウメツ時効ジコウ起算点キサンテンとして棄却キキャクした。
ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン控訴コウソ   2024.8.22認容ニンヨウ 2018.10.30大法院ダイホウイン判決ハンケツが時効の起算点であるとして被告ヒコクに1オクウォンの支払シハラメイじた。
日本ニホン製鉄セイテツ
ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜 棄却 2012ネン5ガツ大法院ダイホウイン判決ハンケツ消滅ショウメツ時効ジコウ起算点キサンテンとして棄却キキャクした。
ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン控訴コウソ   2024.8.22認容ニンヨウ 2018.10.30大法院ダイホウイン判決ハンケツ時効ジコウ起算点キサンテンであるとして被告ヒコクに8000マンウォンの支払シハラメイじた。
日本ニホン製鉄セイテツ
ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜 2024.7.26 2018.10.30大法院ダイホウイン判決ハンケツ時効ジコウ起算点キサンテンであるとして被告ヒコク遺族イゾク10ニンタイするケイ1オク2000マンウォンの支払シハラメイじた。
       
日本ニホン製鉄セイテツ
ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜 2024.11.29認ニンヨウ 2018.10.30大法院ダイホウイン判決ハンケツ時効ジコウ起算点キサンテンであるとして被告ヒコク賠償バイショウ支払シハラメイじた。
       
熊谷組クマガイグミ ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜 2021.9.8棄キキャク 2012ネン5ガツ大法院ダイホウイン判決ハンケツ消滅ショウメツ時効ジコウ起算点キサンテンとして棄却キキャクした。
ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン控訴コウソ   2024.6.20認容ニンヨウ 2018.10.30大法院ダイホウイン判決ハンケツ時効ジコウ起算点キサンテンであるとして被告ヒコクに1オクウォンの支払シハラメイじた。
三菱重工 ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜 2024.11.29認ニンヨウ 2018.10.30大法院ダイホウイン判決ハンケツ時効ジコウ起算点キサンテンであるとして被告ヒコク賠償バイショウメイじた。
       
不二越 ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜 2024.11.29認ニンヨウ 2018.10.30大法院ダイホウイン判決ハンケツ時効ジコウ起算点キサンテンであるとして被告ヒコク賠償バイショウメイじた。
       
日本コークス ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜 2024.11.29認ニンヨウ 2018.10.30大法院ダイホウイン判決ハンケツ時効ジコウ起算点キサンテンであるとして被告ヒコクに8000マンウォンの支払シハラメイじた。
       
DOWAホールディングス ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜    
       
JX金属 ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜    
       
三菱マテリアル ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜 2024.8.30認ニンヨウ 5ニン遺族イゾク原告ゲンコクタイするケイ1オクウォンの支払シハライメイじた。
       
西松建設 ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜 2023.2.14棄却キキャク 2012ネン5ガツ大法院ダイホウイン判決ハンケツ消滅ショウメツ時効ジコウ起算点キサンテンとして棄却キキャクした。
ソウル高等コウトウ法院ホウイン   2024.9.5認ニンヨウ 2018.10.30大法院ダイホウイン判決ハンケツ時効ジコウ起算点キサンテンであるとして遺族イゾク原告ゲンコク1メイタイし2000マンウォン4メイタイし1330マンウォンの支払シハラメイじた。
古河機械金属 ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜    
       
安藤・間 ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜 2024.9棄キキャク 被害ヒガイ事実ジジツ立証リッショウ不足フソクしているとして棄却キキャク
       
住友金属鉱山 ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.4〜    
       
K57 強制キョウセイ動員ドウイン被害者ヒガイシャ光州コウシュウ2訴訟ソショウ 2018ネン10ガツ30ニチ新日鉄シンニッテツ住金スミキン事件ジケンダイ法院ホウイン判決ハンケツ民主ミンシュ社会シャカイのための弁護士ベンゴシカイミンベン)、挺身隊テイシンタイハルモニとトモにする市民シミンカイびかけにオウじて名乗ナノ被害者ヒガイシャ遺族イゾク被害者ヒガイシャ1ニンたり1オクウォンの賠償バイショウモトめた。生存セイゾン被害者ヒガイシャは三菱重工と不二越の女子勤労挺身隊被害者ヒガイシャキュウ住友スミトモ鉱山コウザン赤平アカヒラ炭鉱タンコウに15サイ動員ドウインされた被害者ヒガイシャである。遺族イゾクはすべて相続ソウゾクヒト代表ダイヒョウとして提訴テイソしているので被害者ヒガイシャスウも54メイである。死亡者シボウシャのうち6メイ未帰還ミキカンシャ帰還キカン死亡者シボウシャ形式的ケイシキテキには被告ヒコクごとに9ケン訴訟ソショウとして提起テイキされた。本人ホンニン唯一ユイイツ相続人ソウゾクニンである遺族イゾクカク1オクウォンを請求セイキュウし、である遺族イゾク一部イチブ請求セイキュウとしてカク2000マンウォン、マゴオイである遺族イゾクカク500マンウォンを請求セイキュウしている。今後コンゴ相続人ソウゾクニンアイダ協議キョウギ増額ゾウガクされるものとオモわれる。 強制キョウセイ徴用チョウヨウ生存セイゾン被害者ヒガイシャ3メイ遺族イゾク51メイ
ケイ54メイ 
19メイ 三菱マテリアル
   ※注12)
光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.29 2024.11.7一イチブ部認ニンヨウ 原告ゲンコク19ニンのうち14ニン請求セイキュウ認容ニンヨウ被害者ヒガイシャ1ニンあたり4オクウォンの支払シハラいをメイじた。
       
三菱ミツビシ重工ジュウコウ 光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.29 2024.2.15一イチブ部認ニンヨウ 2018.10.30大法院ダイホウイン判決ハンケツ時効ジコウ起算点キサンテンであるとして相続分ソウゾクブンにしたがい1900マン〜1オクウォンの支払シハラメイじた。
光州コウシュウ高等コウトウ法院ホウイン 2024.2.26 係属中  
住石ホールディングズ※注13) 光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.29 係属ケイゾクチュウ  
       
日本コークス
※注14)
光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.29 2024.7.9認ニンヨウ 7ニン被害者ヒガイシャの12ニン遺族イゾクタイし、被害者ヒガイシャ1ニンあたり1オクウォンの賠償バイショウミトめた
光州コウシュウ高等コウトウ法院ホウイン 2024.7.30 係属ケイゾクチュウ  
日本製鉄
※注15)
光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.29 係属ケイゾクチュウ  
       
JX金属
※注16)
光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.29 2024.6.25棄却キキャク JX金属と当時トウジ日本ニホン鉱業コウギョウ関連性カンレンセイ立証リッショウされていないとして棄却キキャク
       
不二越 光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.29 係属ケイゾクチュウ  
       
日立造船
※注17)
光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン 2019.4.29    
       
西松建設
※注18)
光州コウシュウ地方チホウ法院ホウインウラ支部シブ 2019.4.29    
       
K58 強制キョウセイ動員ドウイン被害者ヒガイシャ光州コウシュウ3訴訟ソショウ 挺身隊テイシンタイハルモニとトモにする市民シミンカイ光州コウシュウ地方チホウ弁護士ベンゴシカイびかけにオウじて名乗ナノ被害者ヒガイシャ遺族イゾク合計ゴウケイ14オク@オク2500マンウォンの賠償バイショウモトめた。 強制キョウセイ徴用チョウヨウ生存セイゾン被害者ヒガイシャ2メイ遺族イゾク31メイ
ケイ33メイ 
  三菱ミツビシマテリアル 光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン
2020.1.14 2024.8 一部イチブ認容ニンヨウ 原告ゲンコク9ニンのうち6ニンについて被害者ヒガイシャ1ニンあたり1オクウォンの支払シハラいをメイじた
       
三菱ミツビシ重工 光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン
2020.1.14    
       
日本ニホンコークス 光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン
2020.1.14    
       
西松ニシマツ建設ケンセツ 光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン
2020.1.14    
       
川崎カワサキ重工ジュウコウ 光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン
2020.1.14 2024.5.22一部イチブ認容ニンヨウ 原告ゲンコク8ニンのうち1ニンについて1538マンウォンの支払シハラいをメイじた。
       

北海道ホッカイドウ炭礦タンコウ汽船キセン
 
光州コウシュウ地方チホウ法院ホウイン
2020.1.14 2024.8.29一部イチブ認容ニンヨウ 生存セイゾン被害者ヒガイシャ1メイ遺族イゾク13メイについて1200〜5000マンウォンの支払シハラメイじた。
       
K59 ベトナム戦争センソウ民間ミンカンジン虐殺ギャクサツ国家コッカ賠償バイショウ訴訟ソショウ 1968ネン2ガツ、いわゆる「フォンニィ・フォンニャットムラ事件ジケン」で韓国カンコクグン母親ハハオヤ叔母オバアネオトウトオイ殺害サツガイされ、当時トウジ8サイだった本人ホンニン銃撃ジュウゲキけて深刻シンコク負傷フショウをした原告ゲンコク大韓民国ダイカンミンコク損害ソンガイ賠償バイショウモトめた。 ベトナムジン被害者ヒガイシャ1メイ   大韓民国ダイカンミンコク ソウル中央チュウオウ地方チホウ法院ホウイン 2020.4.21 2023.2.7認ニンヨウ 被告ヒコクは、この虐殺ギャクサツ事件ジケン加害者カガイシャ韓国カンコクグンであるとは立証リッショウされていない、カリ韓国カンコクグンであるとしても消滅ショウメツ時効ジコウ成立セイリツしたと主張シュチョウした。判決ハンケツ被害ヒガイシャらや韓国カンコクグン旧軍人キュウグンジンらの証言ショウゲンなどによって加害者カガイシャ韓国カンコクグンであるとミトめ、原告ゲンコクには権利ケンリ行使コウシできない障害ショウガイ事由ジユウがあったとして消滅ショウメツ時効ジコウ成立セイリツ否定ヒテイし、被告ヒコクに30,000,100ウォンの損害賠償を命じた。
ソウル高等法コウトウホウイン 2023.3.9 係属中ケイゾクチュウ  
       
K60 モト日本ニホングン慰安婦イアンフ損害ソンガイ賠償バイショウ請求セイキュウ訴訟ソショウ(キヨシュウ) 1998ネン逝去セイキョした被害者ヒガイシャキチコウジュンさんの遺族イゾク日本ニホンコクタイ損害ソンガイ賠償バイショウモトめた。 モト日本軍「慰安婦」被害者ヒガイシャ遺族イゾク1メイ   日本ニホンコク キヨシュウ地方チホウ法院ホウイン 2024.1    
       
注1 日本の新円切替の5日後である1946年2月21日朝鮮の米軍政庁は軍政法令57号を発し、一円以上の額面の日本銀行券を指定の金融機関に預金することを命じた。この預金は引出が禁止され、実質上の没収であった。請求権
申告法・請求権補償法では、韓国民の所持する日本銀行券に加えてこの預金も補償の対象とされた。 →軍政法令57号
注2 1966年2月19日制定。大韓民国国民が有する1945年8月15日以前までの対日民間請求権は日韓請求権協定による請求権資金の中から補償しなければならないと規定した。 →請求権資金法
注3 1971年1月19日制定。請求権資金により補償を受ける民間請求権の申告方法を定めた。この中で被徴用死亡者は申告対象とされたが、負傷者などの生還者の被害は申告対象から除外された。→請求権申告法 →請求権申告法
注4 1974年12月21日制定。請求権資金による補償の方法等を定めた。財産権については日本円1円に対して30ウォン、被徴用死亡者には1人30万ウォンの補償が行われることになった。 →請求権補償法
注5 公権力の行使又は不行使によって基本権を侵害された者は他の法的救済手続を尽くしたのちに憲法裁判所に直接救済を求めることができる(憲法裁判所法69条1項)。この手続を「憲法訴願」という。
注6 2005年8月26日公表。日韓請求権協定は韓日両国間の財政的・民事的債権債務関係を解決るためのものであり、日本の植民地支配賠償を請求するためのものではなく、日本軍慰安婦問題、サハリン同胞、原爆被害者問題は
日韓請求権協定の対象に含まれていないとした。同委員会の共同代表は当時の首相であり本見解が請求権協定に関する韓国政府の正式見解である。 →民官共同委員会見解
注7 2007年12月10日制定。強制徴用犠牲者に2000万ウォン、負傷者は程度に応じ2000万ウォン以下の慰労金、未収金1円あたり2000ウォンの支援金を支給するなどの支援策を定めた。
→太平洋戦争前後国外強制動員犠牲者等支援に関する法律
注8 2010年3月22日制定。前記「 太平洋戦争前後国外強制動員犠牲者等支援に関する法律」から慰労金・支援金条項を引き継ぎ、サハリン残留韓国人を支援対象に加えた。2011年8月4日の改正により被害者支援財団の設立が
規定された。 → 対日抗争期強制動員被害調査および国外犠牲者等の支援に関する特別法 
注9 韓国の一般的な裁判所として日本の地裁・高裁・最高裁に該当する地方法院・高等法院・大法院があるが、1987年制定の現行憲法で前記の他に違憲審査権を独占する憲法裁判所が設置された。一般の裁判所において法律ホウリツ
の違憲が争点となった場合、裁判所は当事者の請求又は職権で憲法裁判所に違憲・合憲の判断を求め(憲法提請)、その結果が出るまで、本来の事件の手続を停止する。当事者トウジシャ違憲イケンテイショウ申請シンセイをしたが裁判所サイバンショ申請シンセイ棄却キキャク
した場合バアイには当事者トウジシャ直接チョクセツ憲法ケンポウ裁判サイバンショ憲法ケンポウ訴願ソガン提起テイキすることができる。 大韓民国ダイカンミンコク憲法ケンポウ
チュウ10 被告ヒコク企業キギョウ下記カキのとおり(同名ドウメイ企業キギョウがある場合バアイ県名ケンメイ付記フキ
横浜ヨコハマゴム 函館ハコダテどつく 品川シナガワリフラクトリーズ 太平洋タイヘイヨウ興発コウハツ 清水シミズ建設ケンセツ 住友スミトモ化学カガク スミイシホールディングス 熊谷組クマガイグミ 野上ノガミ福岡フクオカ) 大林オオバヤシグミ ヒロクミ 安藤アンドウハザマ フジタ ニッチツ ダイゾー ジャパンエナジー クボタ
IHI 佐藤サトウ工業コウギョウ 住友スミトモ金属キンゾク工業コウギョウ デンカ 日鉄ニッテツ鉱業コウギョウ 日油ニチユ 日産ニッサン化学カガク 日産ニッサン自動車ジドウシャ 日本ニホン通運ツウウン 日本ニホン曹達ソーダ 日本ニホン冶金ヤキン工業コウギョウ 日立ヒタチ造船ゾウセン 宇部ウベ興産コウサン 王子オウジ製紙セイシ 岩田イワタサキ建設ケンセツ 新日鉄シンニッテツ住金スミキン 新潟ニイガタ造船ゾウセン 昭和ショウワ電気デンキ鋳鋼 小林工業(群馬) 石原産業 三菱ミツビシ重工ジュウコウ 西松ニシマツ建設ケンセツ 常磐ジョウバン興産コウサン 三宅組ミヤケグミ[岡山オカヤマ) 三菱ミツビシ造船ゾウセン 三井ミツイ松島マツシマ産業サンギョウ 三井ミツイ金属キンゾク鉱業コウギョウ 森永モリナガ製菓セイカ 三菱ミツビシ倉庫ソウコ 三菱ミツビシ電機デンキ 三菱ミツビシマテリアル 日本ニホン郵船ユウセン 三光サンコウ汽船キセン 山陽サンヨウ特殊トクシュ製鋼セイコウ 山口ヤマグチ合同ゴウドウガス 飛島トビシマ建設ケンセツ 北海道ホッカイドウ炭礦汽船キセン 松本組マツモトグミ福岡フクオカ) 麻生アソウセメント 鹿島カシマ建設ケンセツ 東邦トウホウ亜鉛アエン 大成タイセイ建設ケンセツ 菅原スガワラ建設ケンセツ茨城イバラギ) 古河フルカワ機械キカイ金属キンゾク カクイチ化成カセイ りんかい日産ニッサン建設ケンセツ ラサ工業コウギョウ パナソニック DOWAホールディングス ダイセル 東芝トウシバ
チュウ11 被告ヒコク企業キギョウ下記カキのとおり(同名ドウメイ企業キギョウがある場合バアイ県名ケンメイ付記フキ
スミイシホールディングス ジャパンエナジー 住友スミトモ金属キンゾク鉱山コウザン 日産ニッサン化学カガク工業コウギョウ 宇部ウベ興産コウサン 岩田イワタ地崎チザキ建設ケンセツ 三菱ミツビシ重工業ジュウコウギョウ 西松ニシマツ建設ケンセツ 三井ミツイ金属キンゾク鉱業コウギョウ 三菱ミツビシマテリアル 山口ヤマグチ合同ゴウドウガス 飛島トビシマ建設ケンセツ 北海道ホッカイドウ炭礦タンコウ汽船キセン 新日鉄シンニッテツ住金スミキン 菅原スガワラ建設ケンセツ(茨城イバラギ) 三井ミツイ造船ゾウセン TSUCHIYA   
チュウ12  三菱ミツビシマテリアル(キュウ三菱ミツビシ鉱山コウザン関係カンケイ被害者ヒガイシャ動員ドウインされた現場ゲンバ福岡県フクオカケン鯰田ナマズタ炭鉱タンコウ3メイ飯塚イイヅカ炭鉱タンコウ2メイ上山田カミヤマダ炭鉱タンコウ新入シンニュウ炭鉱タンコウ方城ホウジョウ炭鉱タンコウカク1メイ長崎県ナガサキケン崎戸サキト炭鉱タンコウ4メイ兵庫県ヒョウゴケン生野イクノ鉱山コウザン1メイ北海道ホッカイドウ美唄ビバイ炭鉱タンコウ1メイ、サハリンのウチホロ
炭鉱1名、地名未詳4名。
チュウ13  ジュウイシホールディングス(キュウ住友スミトモ鉱業コウギョウ関係カンケイ被害者ヒガイシャ動員ドウインされた現場ゲンバ北海道ホッカイドウ赤平アカビラ炭鉱タンコウ4メイドウ歌志内ウタシナイ炭鉱タンコウ2メイドウ地名チメイ未詳ミショウ1メイ福岡県フクオカケンチュウクマ炭鉱タンコウ1メイ
チュウ14  日本ニホンコークス(キュウ三井ミツイ鉱山コウザン関係カンケイ被害者ヒガイシャ動員ドウインされた現場ゲンバ北海道ホッカイドウ砂川スナガワ鉱業所コウギョウショ4メイドウ美唄ビバイ炭鉱タンコウドウ文殊モンジュ炭鉱タンコウドウ地名チメイ未詳ミショウカク1メイ。。
チュウ15  日本ニホン製鉄セイテツ関係カンケイ被害者ヒガイシャ動員ドウインされた現場ゲンバ釜石カマイシ製鉄セイテツジョ2メイ八幡ヤハタ製鉄セイテツジョ1メイ
チュウ16  JX金属キンゾクキュウ日本ニホン鉱業コウギョウ関係カンケイ被害者ヒガイシャ動員ドウインされた現場ゲンバ栃木県トチギケン木戸キドサワ鉱山コウザン1メイ茨城県イバラギケン日立ヒタチ鉱山コウザン1メイ
チュウ17  被害者は15才のときに日立造船因島工場に動員された。
チュウ18  被害者は西松建設塩釜出張所に動員された。 HOMEへ