主権免除に関する拙文と講演



<論文>日本軍「慰安婦」訴訟における主権免除
戦争被害者は自国の裁判所に加害国を被告とする訴訟を起こすことができるか?という問題を検討。(2019年5月作成 )

<動画>一から知りたい韓国「慰安婦」訴訟判決
2021年2月2日に社団法人希望の種基金の主催で行われたオンライン講演

国際法の未来を切り拓く画期的判決(「週刊金曜日」1316号 2021年2月12日)

時代遅れの「主権免除」論(「世界」2021年3月号)

(講演記録)主権免除と国際法
2021年3月7日に「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク主催で行われたオンライン講演の記録

基本のQ&A ソウル中央地方法院判決(「wamだより」47号 2021年3月)

国際人権法は進化し続ける(「婦人民主クラブ「ふぇみん」 2021年4月25日)

裁判官は最も古典的な国際法観の信奉者(週刊金曜日 1327号 2021年5月7日)

新しい国際法の流れを汲むブラジル連邦最高裁判所判決(週刊金曜日 1390号 2022年8月26日 )

ソウル中央地方法院(2016 가합 58023909)日本軍「慰安婦」被害者v.日本国事件 意見書
日本の裁判所では被害者らの救済は不可能であることを説明した。
同意見書 別表

主権免除の国際法の変化と日本軍「慰安婦」訴訟ソウル高等法院判決
2024年2月29日に正義記憶連帯主催で行われた国際シンポジウムでの発言。


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